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No 81
Date 2006・02・28・Tue
やっと芽生えた!?幼稚園を早退して知的障害児通園施設の個別指導に行って来ました。
今回の机に向かってやった課題の中ので先生が紙に見本の絵を描いてTomoが同じように描くというものがあったのですが、前回同じ課題をやったときは「まるさんかくしかくー!」と怒って自分勝手に鉛筆を走らせてしまったTomoちゃん。でも今回は違いました。 まず先生がお手本にきつねの絵を描描きました。 先生がTomoに分かりやすく「さんかく〜、はな、まる、目、目、・・」と言いながら描いたのですが、Tomoはそれを見て大雑把に鉛筆を走らせ出来上がったのは大きなきつね。 (↓クリックでちょっぴり拡大します。) ![]() 幼稚園でも今まで沢山絵を描いてきたTomoですが人の手を借りずに顔の輪郭から耳までちゃんと自分で描いた絵を初めてみた気がします。 自閉症のお子さんの中には記憶に焼きついた画像をリアルに描きだすお子さんや絵を得意とするお子さんもいますが、今までTomoにはそういう芽生えはありませんでした。 それどころかTomoの言葉の発達にあるように、イメージしたものを表に出す苦手さがあり、絵や文字を描くことなどは興味は出ない限り伸びないようなことを以前、個別指導の先生にも言われていました。 幼稚園などで他の子供たちの絵を目にするたびTomoのただぐるぐるた描いた絵や明らかに先生が手を添えて描いた絵を見ては密かに胸が痛かった私。 このきつねの絵を見て思わず「すっごいね〜!上手だね〜」と褒めまくりました。 Tomoはちょっと恥ずかしそうにニヤニヤしてとても嬉しそうでした。 先生は「今日はすっごく落ち着いてますね。絵も描けてすごいじゃないですか。」と言ってくれました。 ここ最近のTomoの成長と落ち着きは私も感じています。とういうのも、私自身が少し精神的に落ち着いているというのがあると思います。 それは先日の幼稚園の発表会前日のこと。 旦那が義父母の家に用事があって会社の帰りに寄ったときのこと。 義父母に翌日に幼稚園の発表会があるので見に来ないかと誘ったそうです。ただ折角見に来ても他の子と同じようにはできないことを覚悟して欲しいと伝えたそうです。 義父母は旦那に「Tomoと他の子を比べちゃダメだぞ。TomoはTomoなんだから。比べたらTomoが可愛そうだ」と逆に旦那に説教をしたそうです。 結局、義父母は私たちに遠慮して幼稚園に来ることはありませんでしたが私はその話を聞いてすごくほっとしました。 義父母たちは義父母たちなりにTomoの障害を受け入れてくれていることに嬉しく思いました。そしてその気持ちに感謝してます。 まだまだ義父母も私たち夫婦もTomoの障害を100%受け入れられたわけではないけどTomoにはいつも家族の愛情の中、安心できる環境に身を置いて欲しい。そう思います。 そのためには少し前進かな? Tomoは以前にまして母親の私に甘えるようになりました。 個別指導の自由遊びの時間も自分で好きな玩具を持って来て私の横に座って時々こちらをみながら構って欲しそうに私と先生が話をする姿を見ていました。 そして「聞く」力が少し伸びているように感じます。 私が「○○だね〜。」とTomoに見たものを教えてあげると、以前だったら無言でその方向を見るか一本調子のオウム返しだったのですが、最近では「○○?」とちゃんと言葉にして疑問系な感じで返ってくるようになりました。 「迷い」があると子供に伝わる・・と個別指導の先生や旦那に言われていましたが、なんかホント、実感かも・・。 でも迷わない育児なんてないんでしょうけど、いかに子供の前でで〜んと構えた親になれるか・・・ まだまだ私には難しいかな? とりあえず一歩前進ということで・・・ |
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No 80
Date 2006・02・27・Mon
はい、ぽーず!久々に公文に行って来ました。
ここのところTomoは公文の宿題のプリントはズンズン(簡単な迷路のような運筆力を高めるプリントです)しかやってくれず、肝心の算数と国語は手付かずのまま数週間・・・ 公文の教室自体も雨で行けなかったり(ママチャリで行ってるので・・)昼寝で行けなかったり(←これが理由のほとんどかも )でズンズンの宿題を時々家でやる程度でした。久々の公文は意外にも算数国語共にプリントをやってくれました。 内容も算数なんかは少し足し算の基礎のような感じになっていて、こだわりで拒絶かな〜とも思ったのですが意外にそれもすんなりいけました。 国語はこんなかんじの簡単なひらがなの読みをやってます。↓ (クリックで拡大) ![]() 今までは清音のひらがなが中心だったのですが、今回のプリントは濁音や小さい「や」「ゆ」「よ」の入った言葉のプリントでTomoには少し難しかったようです。 案の定、「びょういん(病院)」を「びよういん(美容院)」と読んだり、絵をみながら文字を読むので「はがき」を「てがみ〜」と自分で勝手に言ってたり、「じどうしゃ(自動車)」を「くるま〜」と言ってたり・・・ それと↑のプリントの中に小包を計る量りの絵があるのですが、それを差す文字はどこにもないのに「せんぷうき〜」とか言ってるのには思わず笑ってしまいました。 ↓のプリントではただの「えんぴつ」の文字をよく読まずに「いろえんぴつ」と絵のイメージだけで答えてたのもなんだか面白かったかも。 それと「したじき」。したじきの存在を知らないTomoは絵をみて「ほん」と答えてました。(笑) ![]() 今日も1枚終わっては先生に出しに行き、先生が花マルを描き始めると走って部屋の隅に行き「シュシュシュ」というペンの音を楽しそうに聞いていました。 算数、国語、合わせて20枚ぐらい?あったのですがそのたびに部屋の隅まで走っていたので相当運動になっているのでは? 家に帰ってきてから幼稚園の先生に贈る寄せ書き用の写真を撮りました。 寄せ書きと言っても先生が辞めるわけではないのですが、毎年担任になった先生に1年間のお礼をこめて一人1枚、A4の色画用紙に先生へのメッセージを書くことになっています。その色画用紙にそれぞれ思い出の写真や絵、切り絵など自由に描いて提出することになっています。 それを「寄せ書き係」の役員のおかあさん方が1つのファイルにまとめて先生に渡すことになっているのですが、寄せ書きの色画用紙と一緒に子供のスナップ写真(5センチx5センチ)も提出することになっているのですが我が家に適当な写真が無く、提出期限が数日後に迫っているので慌ててデジカメを出しました。 早速、Tomoを立たせて撮ってみたものの・・・じっとしてない・・・ デジタルビデオカメラで液晶画面をTomoに向けて撮ると割りにうまく撮れるのですが画素数が少ないのでなるべくならデジカメで撮りたかったんですよねー。 そこで鏡を私が片手に持って見せながら撮ろうとすると(液晶画面の代わりで・・)鏡を持とうとして全然ダメだし、カメラを向けるとフラッシュが怖いらしく目をつむるし〜 ![]() ![]() そんでも一回撮ってみると・・・またもや! ![]() きっとTomoは写真を撮られる自分の姿のイメージがわからないんだな〜とがっくりして失敗画像を液晶で見ているとTomoも横から覗き込んできて自分の姿になぜか大爆笑。 とりあえずもう1回と思い撮ってみると撮る前までは確かにそわそわ動いてるけどデジカメの小さなフラッシュで突然ピタっと動きが止まり、2度目の撮影の大きなフラッシュでわざと変な顔してるし〜・・。 彼女、確信犯でした。( ̄Д ̄;; 再び画像をチェックしているとまた彼女、横で大爆笑。 ![]() お?笑顔?と思って、今度は気分を変えてお得意のアンパンマンギターを持たせて・・ ![]() どうも彼女、口を開けて撮ることに味を占めたらしい・・・ その後も何度も何度も撮ったのですが全ておふざけバージョン。 提出期限は1日なんですけどー!! どうしたらよいものか・・。 |
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No 79
Date 2006・02・26・Sun
3度目の・・![]() ↑同じような写真を過去にも日記に載せたような・・・ ま、細かいことは気にしないでくださいね〜。というかまぎれもなく2/26の写真でございます。 またまたサンリオピューロランドへ行って来ました。 そしてまたまたシナモンのショーを見てきました。 家族でピューロランドは3度目。しかもこの1年のうちに・・。 旦那は以前からTomoにはショーやコンサートなどの鑑賞の経験を多くさせたいと申しておりました。 サンリオピューロランドはまさしくそんなお父さんの要望にぴったりのテーマパーク。 前回も見たシナモンのショーでは半分照明に気を取られ、半分キャラクターショーを楽しみ・・ってな具合で、珍しく皆と一緒に思わず拍手をしているTomoちゃん。 そんな姿は「変わったなぁ・・」としみじみ成長を感じさせます。 そして今回もキティーちゃんのお家に行きました。 キティーちゃんのバスルームの中で写真をパチリ ![]() ![]() またもやぶれまくりピンボケまくりの写真が・・・ ちょっとはじっとしていておくれ〜 ![]() キティーちゃんのお家の中には机の上にパソコンがあり、そこで無料でサンリオBBのサイトが楽しめるようになっていました。 いつも無料のお試し版でゲームなんかを楽しんでいたTomoですが、ここでは無料版では楽しめないゲームもできるとあってTomoも「Tomoちゃんやりたい〜」と言い出しました。 「じゃ、ちゃんと並ぼうね。並ばない子はできないよ」と言って並んでいたのですが、Tomoの前の子が姉妹で順番にやっていたため、Tomoが待ちきれず前の親子の横に行って「Tomoちゃんやりたいー!!」と言い出しました。 私が慌てて「Tomo!前にいかないの。ここにいなさい。次はTomoの番なんだから。ちゃんと待たないと順番来ないよ。」と言うものの耳に入らない様子でじっとパソコンの横にいるTomo。 そうしているうちに逆の横方向から女の子がやってきました。 次は自分の番と言わんばかりの様子。その女の子が「やりた〜い」とお母さんに言っています。その子のお母さんは「じゃ、並んでな」と言ってどこかへ行った後戻ってきました。 前の親子が去ったあと横からその女の子が椅子に座ろうとしたときTomoも椅子に近づいてきたのでその女の子が「ねぇ、どっち〜?」とお母さんに聞いていました。 当然我が家が先だろ〜と思っていたのでお母さんから「まだ待ってなさい」だのフォローの言葉があるかと思いやそのおかあさん無言だしー。 そこで私がその子に「ごめんねー。ずっと並んでたんだー。すぐ終わるらごめんねー。」と言って先にやらせてもらいました。 なのにTomoったらパソコンに向かってゲームをするのかと思いきやすぐに「戻る」とクリックして全然何をやりたいのか分からない。 いくつものコーナーをクリックをして「戻る」を押しているので時間ばかり経つし、「もうこれで終わりだよ」と言うと「もう一回」と言うし・・。 いい加減次の子にも待たせられないので「次またもどるにしたら終わりにするよ」と言ってゲームをやる気配がないのでTomoを強引にどかせました。 ああ・・こういう時ほんと難しい。 暗黙のルールというか並ぶとか並ばないとかちゃんと列になってたら分かるんだけど後ろに人が並んでいるとか・・ 障害が一見あるように見えない分トラブルも起き易いですしね・・。 まぁ、なんとなーく、次の子のお母さんとはトラぶらないほうが良さそうだったので今回はこれで良かったのかな〜? Tomoも意外にあっさり気持ちを切り替えてくれたので助かりました。 あそこで癇癪でも起こされたらたまらないですわ〜。 キティーちゃんのお家のほかにパレードを見たり、松任谷由美が音楽を手がけているというミュージカルをみました。でもいいところでTomoが「トイレいく!」と言い出しあえなく途中退場。 再度入場が出来ないため諦めることに。キャラクターの一切出てこないミュージカルだったのですがTomoも楽しかったらしく、トイレから出るとまた会場に入ろうとしていました。 外はあいにくの雨でしたが屋内テーマパークだけに雨のことなど忘れるぐらい活気のある館内でした。 Tomoもここに連れてくるたび反応が違い、以前は光や音ばかりに反応していたのに少しずつショーの内容にも興味が出てきているのを感じます。 旦那も私もそんなTomoの姿を見たくてついついお金をかけても連れてきたくなっちゃうんですよねぇ。 今回はシナモロールのシナモンのキャラクターのポップコーンの入ったバケツを欲しがって買ってあげました〜。なんと1200円ー。高い。 館内はそのバケツを肩から提げた女の子であふれかえっていました。 でもそういうものを子供らしく欲しがってくれたと思うとついつい親も嬉しくなって買ってあげたくなっちゃうのですよ。 なんてたって自閉症と分かったあの頃はキャラクターなんて無関心無興味だったんですから・・。 夜寝る前、「今日はどこに行ったっけ?」と聞くと「ピューロランド!」と答えてくれました。 「ピューロランドで何したっけ?」と聞くと「ひかり!うた!答えていました。 光と歌・・まさしくその二つがTomoにとって楽しい思い出になったんでしょうね。 今度はディズニーランドに行きたいな〜。 ねぇ、お父さん。 |
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No 78
Date 2006・02・25・Sat
ドキドキ発表会今日は幼稚園の発表会がありました。
4月からビデオ係の役員として動く私は練習用に初めて三脚を立てて撮りました。 Tomoのクラスは年中さんで1番目。 男の子と女の子別々の出し物をするのですが(劇ではなくお遊戯です)、男の子の修二と彰の「青春アミーゴ」が1番目。2番目がTomoの出るうる星やつらのラムちゃんの「ラムのラブソング」でした。 担任の先生からは最近になってやっと練習に参加するようになったと聞いていたので本番に若干期待していたのですが・・・ 舞台に出るやいなや・・右へ左へ走る走る・・・ 勿論、そういう振り付けではありません。 彼女のアドリブ????です。(笑) ビデオ撮影は一応練習なので全体を撮ろうとかなり引きで撮ってたのですが引いててよかったかも。 本当は出てきた瞬間「きゃ 衣装がすっごく似合ってる〜(親ばか)かわいい〜 アップでも撮りたい〜と思っていたのですが、気がついたらあの走るスピードについていけず ・・・多分手に持って撮ってたらブレブレ画像だったかも〜。ただよーーく見ると最後のほうで一緒に踊ってたり、途中走りながら踊ってたりはしてたんですけどねー。なんだか舞台で観客が沢山いるのが面白かったらしく嬉しそうにトコトコ走ってましたわ。(汗) 学年全部のお遊戯の後に「オブラディ・オブラダ」の合奏と歌があったのですが、Tomoは一番人数の多いメロディオン(鍵盤ハーモニカ)担当。 舞台の端っこのほうで年少のとき担任だった先生が補助についてくださいました。 やっぱり演奏まではできないのでパイプを口にくわえて鍵盤をもっているだけ〜でしたが、舞台をウロウロするわけでもなく頑張ったと思います。 ![]() 歌も今回は歌わずやっぱりぼへぇ〜と立っていましたが子供の一斉の声が苦手なTomoちゃんですのでちょっと耳塞ぎしながらも良く頑張りました。 発表会の後、年少のとき同じクラスだった知的障害者の施設で働く経験を持つお母さんが「Tomoちゃんかわいかったね〜。よく頑張ったじゃない!あの舞台の上に立つこと自体大変なことよ。」と褒めてくださって少し嬉しかったです。 旦那は発表会でのTomoの姿を見て「あれで年長の鼓笛は大丈夫なんだろうか?」と不安げでしたが、できてもできなくても今までも他の子と同じように色んな経験を積んできたTomoちゃんですもの。 もっともっと大きく差がつく前にせめて幼稚園の3年間は皆と同じことをやり遂げたという経験をさせたいと思っています。 ただ年長さんは鼓笛以外にも結構ハードな面が多いので幼稚園のほかに療育も抱えるTomoちゃんなのでこれからはTomoのメンタル的なところを慎重に見てあげないと・・と感じています。 療育のペースも重要度の高いものは続けるにしても、他の療育は抑え気味になるかも・・・ ま、ここまでやることやってきたんだからそろそろ絞ってもいいかなと〜思う私なのですが、旦那はやっぱり可能な限りなるべく今までのペースで・・・と思ってるみたい。言語療法や個別指導などの専門的な療育は基本的に就学前までなので(その後は養護学校や心障学級の学校教育に委ねられます・・)気持ちは分かるんですけどねー。 でももうTomoも色んなことが分かってきてますしその分、以前にはない複雑なストレスも抱え込むことになると思うんです。 その辺のフォローはやっぱり普段家にいない父親だと難しいのかな〜と思う今日この頃。 「お母さんとお父さんどっちがすき?」という質問に「おかあさん!」と答え、「おかあさんのとなりでねる〜」と言って私の横で私の耳たぶをむにゅむにゅ触りながら眠るかわいい〜 Tomo。(また親ばか・・)お母さん、頑張りますわよ! Tomoちゃんがいつも笑っていられるように・・ |
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No 77
Date 2006・02・22・Wed
LaQ昨日、またまたTomoはお昼寝をしました。
お昼寝をした時間は多分2〜3時間ぐらい。(私も一緒に寝てしまったので良く分かりませんが・・) その影響で夜は寝ず・・・私は寝かしつけつつも自分が寝てしまい、時々起きては「ねなさーい!!」と大きな声で怒鳴りつつまたウトウト・・・はっきりTomoが寝たと分かったのは午前4時ごろ。 最近このパターンが多いんです。 夕方眠くなって昼ねをして夜寝られなくて深夜になってしまうパターン。 でも今日のように朝4時に寝るなんて!ホント参った・・・。 当然朝は起きられませんでした。 何度大きな声で起こしてもピクリともせず、体を動かしても目が覚める様子もなく、どうしたら良いものかと時間ギリギリまで悩みました。 今日は水曜なので午後はお昼を食べたらすぐ降園。 今日のスケジュールが幼稚園だけならたとえ睡眠時間が数時間でも強引に幼稚園に行かせるのですが、今日は午後から療育センターで言語療法の予定になっていました。 どちらを優先するか迷いましたが、このまま幼稚園に行かせても集団活動は難しいだろうし、今日は保育時間が短いのですぐに帰ってくるようだし・・ならば今日は幼稚園はお休みして少し長めに寝かして療育センターだけでも行ったほうが良いかも・・という結論に達し、幼稚園には「今日は吐き気があって調子がよくないようなのでお休みします」ということにしてお休みしました。 Tomoがやっと起きたのは午前10時半。 私が気がついたときはTomoはなぜか布団の上で正座してました。 Tomoは朝「幼稚園行こう〜」と騒いでいたのが耳に入っていたらしく「あれ?幼稚園??」というキョトンとした顔をしてキョロキョロあちこち見ていました。 「今日は幼稚園お休みしました。今日は特別。明日はちゃんと行く。今日は療育センターに行きます」と言うと 「りょういくせんたー、いく!!」と元気にお返事。 そして帰りに園バスが走り出す時間より早めにバス停に向かいいつものように片道2時間かけて療育センターへ行って来ました。 今日の課題は 1.カードあそび 物の絵が描いてるカード6枚程度を机の上にランダムに置き、先生から渡された紙の説明の内容と合っているカードを取る。 先生の持っているカードには物の名前や「かくもの」「はくもの」「さす(こたえ:かさ)」「すわる(こたえ:ざぶとん)」などの言葉が書いてあります。 Tomoはまだ濁音が読めないため、「さぶとん」が「さふとん」と言ってしまったり、「かぎ」を「かき」と読んでしまったりというのがありました。 でも大体正解してましたよー。結構ひらがなも読めるようになってきたんだなーと思いました。 2.擬音語のマッチング 風船、蝶々、包丁、その他色々の音の出る物の絵に「ふわふわ」「ひらひら」「とんとん」などの文字の書いてあるカードをマッチングさせていく。 Tomoは「とんとん」が包丁というのはすぐにマッチングできましたが、風船の「ふわふわ」と蝶々の「ひらひら」を間違えてカードを置いていました。 3.簡単な迷路 簡単な迷路のプリントをやりました。 4.運動(体の動きの模倣) 先生のポーズの真似をします。 おそらく20ポーズはやったと思いますが集中してよく真似っこしてました。なんだかニコニコ楽しそうでした。 5.あそび 自分の好きな玩具で遊びます 6おしまい 終わりの挨拶をします。 Tomoが療育を受けている間私は部屋の隅で椅子に座って見ているのですが、耳鼻科で貰った中耳炎の薬の影響でものすごい睡魔が・・・ 上に書いた課題の内容もかなりうる覚えです・・。 帰りのバスや電車の中も私は所々ウトウト・・。 帰り道の途中、ふと本屋に寄り道。 買いたい本は沢山あります。 自閉症関連の本、私の趣味(ハンドメイド)の本、Tomoの絵本、パソコン関連の本、公文のカード・・etc・・・ でもそれらを買うお金も無ければ読む時間もない・・・ とりあえず、Tomoにスケジュールを教えるのにそろそろ時計を教えたいと思い、時計カードを探すことに・・ でも結局そこの書店には無く、その代わり公文のとけいのドリルを見つけました。 これなら上手く使えばそのまま切ったりコピーなどすればスケジュールボードに使えそうと思い購入。 Tomoは私が本をあれこれ見ている横でLaQ(←の文字をクリックするとLaQのHPが開きます)というパズルの見本で遊んでました。 Tomoはいつもこの書店に来ると決まってLaQで遊びたがります。 そして何十分も動かないので近くの本を見てる分はいいのですがコーナーの違う本を見たいときは大変です。 何度も何度も言い聞かせてそれでもダメなら抱っこで移動します。それでも手を離すとまた同じ場所へ行ってしまうのでなるべく目を離さずこまめに声を掛けて近くにいさせます。 いつもは全く意味無くLaQをつなげているだけなのに今日はちょっと違います。 見本の写真にある「観覧車」を作りたかったらしい。 「これ!おかあさん!」と言って観覧車の写真を指差してます。 観覧車はここにあるパーツだけじゃとても作れません。しかもかなり難しそ〜。 「”かんらんしゃ”ね。ここにあるだけじゃできないよ。できない。」と私が言うと 「”かんらんしゃ”つくる!(「作って」ということ)」と返すTomo。 うーむ。 観覧車はできないけど他にも色々と作れるらしい。 LaQは知育玩具で手先を細かく遣うので脳に良いと案内のパンフレットに書いてありました。 ここのところ、Tomoは家で暇さえあればパソコンをやりたがるのでこれを機にパソコンから離れさせる時間が多くなるかも!?とふと思った私は奮発して「フリースタイルPASTEL」という400ピースのLaQを買ってあげることにしました。 Tomoは私がLaQを手にしたとたん、すごーくおりこうさんでした。 私の見たかった本売り場ほとんどに大人しく着いてきてどこに行くこともなく近くにいました。 さて、家に着いた頃、時刻はもう夜の7時。 急いで夕飯の支度をと慌てている私に「おかあさん、”かいしゃ”」というTomo。 多分「かいしゃ」は「観覧車」のこと。 どうもLaQで観覧車を作って欲しいらしい・・。 「これで観覧車はできないのよ。その代わりお花作ろうか。」と言うと「作ろうか」と返すTomo。 付属の説明書にあったお花をTomoと一緒に作ったのですが、嬉しそうに出来上がったものを見た後今度は「おさかな やって」と言い出した! 「もうこれでおしまいだよ」と言いつつも娘に甘い私はお魚も作ってあげました。 Tomoはそれにも飽き足らず、今度は「スポーツカーやって」と言い出すし・・ 夕飯はカレーだったので煮込んでいる間に作ってみましたがパーツが足りず、さっき作ったお花の葉っぱを壊そうとすると「いや!」と怒ってお花をどこかへ隠すTomo。 隠したお花を見つけ「お花壊していい?」と再び聞くとまた「やー!!!」と怒ってビニール袋に他のLaQで作った魚やにんじんも隠された! とりあえず色合いが若干バラバラのスポーツカーを作ってあげましたがTomoは満足そう。 「くるま〜!ぶーん!」と言ってテーブルの上で走らせていました。 最後にTomoが自分で人らしきものを作って「のる〜」と言って乗せようとしていたので「もっと大きい人じゃないと乗らないよ」と車に合う大きさの人を作って乗せてあげました。 なぜかTomoはスポーツカーに乗ってる人と車のボディーの隙間にさらにLaQのパーツを隙間無く入れてます。 全く意味不明なTomoちゃんですわ・・。 なんだか結局私ばかり作っているような・・。 はぁ〜・・・ |
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No 76
Date 2006・02・21・Tue
目指すは脱インドア生活 幼稚園のお迎えのとき担任の先生に呼び止められました。
「今日、体操のA先生が言ってたんですけど(講師の先生です)ダウン症や自閉症のお子さんは両足でジャンプさせると良いそうです。毎日100回ぐらいがいいとか・・」 毎日両足ジャンプ100回ですかー。 うーむ。 こりゃ、健常の幼稚園児でも大変のような・・。 確かに自閉症の子や発達に遅れなのあるお子さんというのは体の使い方に偏りがあって体力的にも普通の子供よりも無いというの聞いたことはあるけどジャンプが有効とは知らなかったかもー。 縄跳びのような同時に2種類以上の動きの入った運動(ジャンプする、縄を回す、縄を意識する)が自閉症の子は苦手なので根気良く練習させると良いというのは以前佐々木正美先生の講演会なんかでも聞いたことがあって、公文の先生も障害児教育の勉強会で言われたとか言ってたっけ。 丁度幼稚園でも2学期から縄跳びをやっているのですが、ほとんどの子が飛べる中、Tomoはもちろん!・・・・飛べません。 ![]() 先生が色々と指導してくださっているようなのですが、人が回した縄ですら飛ぶことができないらしい。 まぁ、Tomoにとって人が回した縄こそもしかしたら難しいのかもしれないけど先生のお話だとどうも動かない縄を飛び越えることもできないらしい・・。 でも最近縄を回すことはできるようになったんだとか。 先生:「あとは縄を飛び越えるだけなんですけど・・」 まずは縄を飛び越えるところからお家でもやってみてくださいといわれたのですが、縄を飛び越える練習って縄を持つ人が2人いないとダメでないかい? 幼稚園の後に私一人でその役はできるのかしら?? でも幼稚園の後は外に出たがらないTomoにどうやって遊びに誘って縄跳びの練習をさせるか・・うーむ結構大変かもー。 その前に多分私が縄を持っている間にどこかに脱走されそう。 ![]() しかしながら幼稚園から帰ってきて家にこもりきりっていうのもどうかなーとつくづく思う今日この頃。 体を使うことが楽しくなればちょっといろんな興味が広がるかなーとも思います。 目指すは活発で元気な自閉症児!!? 今のTomoからはイメージ沸かないかも・・・ |
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No 75
Date 2006・02・20・Mon
久々の音楽療法今日は朝から来年度の卒園記念のビデオ係の役員の集まりがありました。
Tomoを幼稚園に送った後、同じ係のお母さんの車で他の係のお母さん方と一緒にビデオを編集・ダビングを請け負う業者へ行き、編集の内容や編集、テープ代、ダビング代などの説明を聞きに行って来ました。 お昼ごろ園に戻り、役員用の部屋で打ち合わせ。 年長の役員の中で最も大変なのがビデオ係なのですが、保育中にビデオを撮るために園内に入れるということもあり保護者の中では「羨ましい」だの「ずるい」だの言う人がいるんだとか。 Tomoの幼稚園では保育中保護者は一切入れないことになっています。 お迎えのときすら園庭から先は許可なく入れません。 それ故に他の保護者からそういう言葉も出るのでしょう。 でもビデオ係として撮影できる時間は1日2分。しかも行事のときの撮影などはビデオ係として他のお子さんを撮らないといけないので自分の子供は撮れません。 それと折角1年かけて出来たテープも自分の子供が写ってないだの行事のときに一番良い場所を陣とって撮影してずるいとクレームが毎年出るそうな・・・。 あらゆるクレームや要望を想定してビデオ作りをしないといけないので打ち合わせも大変なのです・・・。 今日もお迎えの時間ギリギリまで話合いは続きました。 私はTomoの音楽療法があるため途中で帰らせてもらい、そのままTomoのお迎えを済ませ、一緒にバスに乗って音楽療法へ行きました。 今日は午後近くからあいにくの雨。 駅近くをTomoと一緒に傘を差して歩いていると後ろから大きなトラックが・・ 私は何度もTomoに道路の端、白線の中から出ないように注意したのですが、何か考え事をしていたのかTomoのすぐ後ろまでトラックは迫っていました。 私が「Tomo!ほらトラックだよ!」と言って慌てて道路の端へ移動させると大きな音を立ててトラックは走り去りました。 Tomoはびっくりしたようで大きな丸い目をしていました。 そのせいかその後もTomoは白線から出ることなく道路の端っこのほうを歩いていました。 ただやっぱり応用が利かないというか、前方に大きな水溜りがあっても白線の中を歩こうとするので靴はびちょびちょ。朝が晴れていたので普通の靴を履いていたので一気に靴下まで濡れてしまいました。 ![]() 今日の音楽療法は「アイアイ」の歌に合わせて大きな太鼓を叩きました。 その後は「ミッキーマウスマーチ」。「ミッキーマウスマーチ」は幼稚園の鼓笛隊で年少の頃から聞いてきた曲。しかも通常の保育の中でもメロディオンなどで練習しているはず。 Tomoは先生のピアノ伴奏に合わせて普段聞いている「ミッキーマウスマーチ」を思い返しながら太鼓を叩いているようでした。 リズムも細かいところでちゃんと刻めていたりするので幼稚園効果かも・・と思い聞いていました。 今日も色々と先生方と遊びを中心だったのですが、最後のほうはタンバリンや果物の形をしたマラカス、太鼓のバチなどで見立て遊びをしました。 Tomo曰く「チーズケーキ」に「アイスクリーム」、「ホットケーキ」だそうな・・。 先生に促されたわけでもなく、突然Tomoから始めた見立て遊びなのですが、ここに人が関わってくるとやっぱり苦手なようでして、最初は皆にケーキだとか言って配っていたのですが途中から面倒臭くなったのか突然立って遊びを放棄、こちらが遊びの続きを誘っても全然ダメ。 すっかり気が変わったらしい・・。 先生が椅子を円になるように並べ、ボール遊びに誘いました。 補助の先生2名と私とTomo、4人で円になり投げる相手の名前を呼んでからボールを投げるというもの。 Tomoは自分の名前を呼んで欲しくてTomo以外の人がボールを持つと「Tomoちゃん!Tomoちゃん!」と両手を広げて催促していました。 Tomoが投げる相手は大体私。Tomoに向かい合っていたのがたまたま母親である私ということもありますが、やっぱり意識して投げやすい相手だったのでしょう。 私がTomoに投げ返すと「きゃ〜」と笑って言いながら目をつむって受け取っていました。 途中ボールが下に転がり、丁度Tomoの足の間に嵌ったのですがTomoはそのまま足に挟んで持ち上げ、私のほうに投げてみたり隣の先生の足に「はい!」と足に挟んだボールを渡してい先生たちも予想外のTomoの行動に笑いが耐えませんでした。 ![]() 帰りのバスの中、Tomoと私は疲れて寝てしまいました。 バスに乗っている時間は片道30分。 気がついたら2人で口を開けて寝てました。 ![]() 本当は公文もあったけど雨だったし、もう今日は疲れたので行きませんでした。 最近Tomoは公文の教材を特定のものしかやりません。 気に入った教材だけやります。 一応公文の先生からも無理せず1枚でも2枚でも好きなプリントでいいのでやれればOKということで指導を受けています。 プリントが新しくなる度こだわりとの戦いなのです。 公文は繰り返し何度も同じプリントをするのでパターンとこだわりになりやすいんです。 でもしばらくそんな状態でもいつもちゃんと次へは進めるんですよねぇ・・。 気長に待ちますわ。 |
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No 74
Date 2006・02・18・Sat
汚い話注)今日はかな〜り汚い話です。
お食事前の方、直後の方、汚い話は勘弁!!と言う方、残念ですが今日の日記は読まないでくださいー。 BY管理人 さて、本題に・・・ 今日は本当なら障害児親子遊びの日でした。 でも今朝はなかなかTomoが起きてくれず、「おうちでねる〜!!行かない!」と言って布団の中から出てくれず・・・ 結局欠席の電話を入れました。 かれこれ親子遊びも2ヶ月ぐらい休んでいるような・・・。 来週は発表会でまた行けないし・・・ でも本人が行きたくないって言うんですものー。仕方ないかー。 お昼はTomoのリクエストに答えて家族でケンタッキーへ行きました。 |
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No 73
Date 2006・02・16・Thu
久々の勉強会今日は地域の自閉症児の親の会の日でした。
が、すっかり今朝まで忘れていました。 同じ町内に住む会のメンバーのお母さんからの電話を貰うまでは・・。 ここのところ、療育と幼稚園の役員のことで頭一杯でカレンダーをぱっと見でしか確認していませんでした。でもよーーく見ると鉛筆で「○○○の会」って書いてある〜! 他の日にちの用事はほとんど油性マジックの細ペンで書いてあるのになぜにここだけ鉛筆?と自分を責めつつ、慌てて準備。 しかしすでに時間はかなり迫ってます。 しかも我が家は遠い! 急なことだったのでTomoを送った後家の片付けをざっとして1時間の遅刻でタクシーで行きました。 今日は茶話会とのことで来年度の会の方向性など話合ってたらしい。 そこで障害者自立支援法のことや特別教育支援などの話も出たのですが、皆さんよく調べて勉強されてて・・ただただ私は聞き手になるばかりでした・・。 しかも皆さん市への働きかけもされてすごい〜。 ってか私が意識薄し? もっと勉強せねば・・と反省しましたね・・。 手帳に関しても療育手帳が取得できない知的に軽度なお子さんの場合、精神障害者保健福祉手帳を申請する手段もあるとか、ただこの場合は精神障害者とのことなので物を壊して暴れてしまうとかかなりハードな内容でないと取得できないらしいです。 今日は軽度や高機能自閉症お子さんをお持ちのお母さん方のお話も貴重でした。 見た目も普通で言葉も会話も一見普通。でも普通の子とはどこか違う。そいうことをなかなか理解してもらえず、障害を分かってもらえない。最終的には親の育て方を責められ、なんで?という気持ちになる・・そうです。 それと重度のお母さん方からも「言葉が出てていいね。軽くていいじゃない。」と言われと「そうじゃない!」という気持ちになるそうです。 会の代表の方も仰ってましたが(代表の方のお子さんも軽度です)それはある程度しょうがないことなのかなーと私も思いました。自閉症の中にはお子さんの言葉を心待ちにしているお子さんもいるわけでそういう方からしたら言葉が出てるだけでも羨ましい、まして知的にも軽度ならなおさらの事だと思います。 たとえ軽度でなくても他のお子さんが自分の子供よりも出来ることが一つでも多ければ羨ましいというのは正直な親の気持ちだと思います。 うちは検査的には軽度となってますが実際は軽度とも言えないほうなのでどちらかというと言葉の出ないお子さんを持ちの方の気持ちのほうが共感できるのですが、軽度のお子さんのお母さんも大変なご苦労があるんだなとそのほかの話を聞いても思いました。 高機能のお子さんと重度〜中度のお母さん方の悩みだと悩むポイントも違ってしまうのでお互い当事者になってみないとなかなか分かりませんもんね。 さて、会の後は数人で食事に出掛けました。 一緒に食事をした方たちは保育園や保育所など夕方までお子さんを預けているとのことなので私も今日はゆっくり・・と思い、園に電話して延長保育を申し込みました。 延長保育を利用するのは今回で2回目。 延長保育を説明してもまだ理解できないTomoに夕方まで園にいさせることはパニックにさせないか、園にも負担になるのではとずーっと見送ってきました。 先日の養護学校の見学のときに延長保育ができないか担任の先生に相談したところ2月の今の時期なら先生の数が足りているので大丈夫ですよと了解を得て先日初の延長保育を経験。 朝から「今日は夕方お迎えに行くよ。幼稚園でおやつ食べてね」と何度も言い聞かせて登園させたのですが癇癪やパニックも一切無く落ち着いて過ごしていました。 さて、今日は急な延長保育。朝Tomoには伝えてません。 とりあえずのんびり食事をし、家まで車で送ってもらった後大急ぎでスーパーに直行。 スーパーで知り合いに会い、ちょっと長話をしてしまい4時を過ぎたもののお迎えに延長保育のやっている教室へ行くと大人しくテレビの前に座って「トムとジェリー」のビデオを見ているTomoの姿が。 「Tomoぉ〜!」と言うと教室から指しゃぶりしながら出てきて「トイレいく!!」と大きな声で言ってトイレに走って行ったと思いきや靴を出しに行ったらしい。 なにやらずっと強い口調で独り言を言ってました。 多分急に延長保育にされたから怒ってたんでしょうね。 「聞いてないよー!」ってな感じでしょう。 その後家に帰ってもしばらくご機嫌ナナメでしたわ。 次は行く前にちゃんと教えるね。 ごめんねTomoちゃん。 |
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No 72
Date 2006・02・15・Wed
母親同士のお付き合いお昼、子供たちが幼稚園に行っている間、幼稚園のママたちで駅前のホテルのランチに行きました。
ホテルランチと言っても特にオシャレな格好もせず、思いっきりジーパンで行っちゃいましたけどねー。(笑) 話のネタはやっぱり幼稚園や子供、そして家庭のこと。 幼稚園での様子を子供から聞くことのできない私にはこういう時間はとても貴重だったります。 他のママたちはおそらくそれぞれのお子さんたちが「今日は○○ちゃんがね〜」だの「○○くんがね〜」だの話してくれるらしく、お母さん方も園児たちの名前を良く知ってたりするのですが、私の場合徒歩通園のくせに今だ顔と名前が一致せずTomoからはほとんど園の情報など得ることはないのでそんなことあったのか〜だのそんなことが流行ってるのか〜と感心しきり。 どうもお母さん方の話によると子供たちの間で○○ちゃんが好きだの○○くんがモテるだの話題となっているらしい。 5歳ぐらいともなると初恋ちっくな感情も芽生え始めるのですね〜。 Tomoは好きな子とかいないのかな・・・ 発達が遅れててもそういう芽生えは年齢相応にあるって聞いたことがあるけどどうなんだろう・・。 でも多分Tomoにはそういうのはなさそうかも。 お友達から逃げているようじゃダメですもんね。(苦笑) 以前は療育のお友達や障害児のお母さん方との付き合いが多かったのですが、最近は園関係のお付き合いのほうが多くなりました。 私の中では障害、健常という線引きはなくして普通の母親同士としてお付き合いしたいと思ってはいるものの、やっぱりTomoの話を私の口から出ると同じ年頃のお子さんとの差というのに違和感を感じることもあり、それを相手の方に気を遣わせずにいかに普通のお子さんと同じ感覚で受け止めてもらうかというのを考えてしまうことがあります。 それもあんまり考えすぎたり意識しないようにとしていると気がつけば私のほうがTomoに関する話は遠慮してたりすることもあります。 本当はこんなとこもあるんだよーとかこんなことするんだよーとかいう話もしたい気持ちはあるのですが他のお子さんから見たら本当に2、3歳ぐらいの子と同じような幼い内容で、それを話すと逆に気を遣われたり笑い話にしてもらっていいのに「そうなんだー」と若干真剣な眼差しで受け止められてしまったりすることもあります。 子育ての悩むポイントも他のお母さん方は主に園でのお子さんの様子だったり家庭でのことやお友達との関係だったりするのですがうちはまだまだそのレベルではないので普通の5歳児がどれだけのことができてどれだけの事を理解しているのかさっぱりわからず「ふーん」とひたすら聞くしかないという感じ。 でもそれはしょうがない。 私はこの地域で子供を育てて行こうと思っているので時間をかけて他のお子さんのことも分かって行きたいし、Tomoのことも分かってほしい。 Tomoが安心してここで暮らしていけるように私は少しづつこういうお付き合いを大事にしていきたいと思っています。 |
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No 71
Date 2006・02・14・Tue
ぷちしょっく幼稚園を午後から早退し、知的障害児通園施設の個別指導へ行ってきました。
今回も公文のたんぐらむパズルの課題から始まったのですが、たんぐらむパズルは好きみたいでできるまで根気よく取り組むものの、お絵描きの模倣の課題になって先生が人の絵を描き始め、「じゃあ、Tomoちゃん描いて」と言われると顔の丸い形までは「まる〜」と言って描くものの、そこから先の体、手足、目、鼻、口、髪の毛、耳などのパーツを書き足すのをかたくなに拒絶。 「マルの次は?」と先生が聞くと「さんかく!しかく!」と言って描いたマルを大きく囲むように限りなく楕円形に近い三角らしきものを描き、さらにそのまま一筆書きのように大きな形の崩れた楕円を描き、「しかく〜」と言って描いていました。 先生が「Tomoちゃん、目〜鼻〜口〜は?」と再度聞くと 「ややややや!!さんかく!!しかく!!やーーー!!」と怒り出す始末・・。 嗚呼・・社会性・・・ ![]() その後はご機嫌が直らず、得意な迷路の課題もやや怒り気味で鉛筆を手にしましたがやっているうちに楽しくなったのかわざと間違えて「行き止り〜」と言ってニコニコしながらゴールまで線を描いていました。 さて自由遊びの時間ですが、家庭での取り組み(宿題が毎回出されます)の報告をしたのですが、前回出されていた宿題はカルタ遊びをしましょうというものでした。 カルタは50音全部の枚数で遊ぶのではなく、5〜6枚を並べて文字を意識して読み札も少し本人に分かりやすく短い文章にして読み上げて遊んでみて報告してくださいと言われていました。 うちにはカルタが無かったので書店で五味太郎さんの「ことばのえほんあいうえおかるた」というのを買ってやってみたのですが、意外や意外、読み札を普通に読んでも難なく絵札を取ることができました。 どうも読み札の中の単語を聞いて絵札を探してたみたい。 一応先生にそのことを報告すると、今度は文章の先頭に来る文字を意識して読み上げて遊んでみてくださいと言われました。 それと他にも身辺自立に関して(朝、帰宅時の身支度や整理関連)、と社会性(園生活の中での順番秩序について)など様子の報告とつぎの課題についてなどを話し合いました。(細かく書くと大変なので省略・・・) こちらの個別指導にお世話になってから早2年半になるのですが、4月から担当の先生が変わりますと報告を受けました。 ガーン・・・・ しょっくぅ・・ うちは最初の2年は自分で療育を申し込んで実費で個別指導を受けていたのですが、規定の指導期間が2年が終了したところで市の巡廻相談という制度を使用して市から依頼された専門家に園生活を見てもらい、要指導という判定を貰って再びこちらの個別指導に就学前まで無料で指導を受けることになったのですが、市の巡廻相談から来た方はこの4月からこの施設の通園部のST(言語聴覚士)の方が担当になりますですって。 正直、通園のSTの先生がどんな指導されているのか分からないのですが、STの指導なら療育センターで受けているし私的にはこちらの施設では生活全般のフォローと相談をお願いしてきたので今まで頼りにしてきた担当の先生が変わるというのはすっごいショックなのですぅ・・。 でもよくよく考えてみればTomoのように一度規定の個別指導の期間を終了したのに再び個別に戻れたのいうのは本当にラッキーなこと。 しかもTomoを最後に一度個別指導を受けた子はもう個別には入れないという決まりになってしまったのですから。 皆就学前まで指導を受けたいと思いながらも泣く泣く2年という期間を終了させる方も多いですしね。 うちはその枠に戻れたわけですからそれだけでもありがたいと思わなくては・・。(←言い聞かせてます) 3月の年度替り最後の指導のときに新しい先生に引継ぎをするためにそのSTの先生を同席させての指導になるらしい。。 ただ園の見学などの制度は(有料です・・)今までと同じ先生が担当してくれるそうなのでそれだけはちょっと安心かもー。 どうなるのかなー。 新しい先生はどんな感じなんだろー。 ST的な認知的面ばかりの療育だったら負担になりそうなので考えちゃうかもー・・・。 療育センターのSTの先生が若いせいか割と教書的な回答をする方で生活面においてのフォローやアドバイスが十分ではないのでSTというとどうも詰め込みちっくなイメージがあるんですよねぇ・・。(このブログ見てたりして・・ダメ出しすみません。) なんだか不安だーーー。 |
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No 70
Date 2006・02・13・Mon
疲れたのかな?Tomoは連日のお出かけに疲れたのか夜中熱を出しました。
夜寝付くときもすごくぐずったのでどうしたことかと思ったのですが「耳いたーい!」と耳を押さえるので「耳痛いの?」と聞くと「わ〜」と言って泣くので本当に痛いのか良く分からない感じ。 「じゃ、明日耳のお医者さん行こう」と言うと更に大きな声で「わ==!!」と騒ぎ始めました。 「耳のお医者さんいやなの?」と聞くと「いやなの!!ねてる!(家で寝るという意味)」とすっごい抵抗! 「じゃ、りんごの病院いこうか?(クリニックのマークがりんごなんです・)」と言うとまたまた「いやだ!寝てる!」と泣いて怒るし・・。 そうしているうちに吐いてしまいました。 夜のうちに病院に連れていこうかと思ったものの「病院」と口にだしただけでですごい騒ぎ・・ 熱もそんなに高くないのでとりあえず朝まで様子をみることにしました。 「明日はタクシー移動はこだわりがあるので無理だし、バスでこの調子で騒がれたら溜まったもんじゃないし・・どーしよー」と思いつつ朝を迎えたのですがなんだか熱も下がっていてなんだか調子いい? でも一応幼稚園はお休みさせることにしました。 日中は熱が出ることもなくいい感じでしたが鼻水が結構出ている様子。 心配していた耳も触ることなく大丈夫みたい。 一応耳鼻科に行こうと誘ってみましたがやっぱり却下されました。 ![]() かと言って行き先を伝えずに病院に行くわけもできませんし・・Tomoの場合は・・ まぁ、大丈夫なら様子を見るかとということにしました。 気のせいか分からないのですが今日はとっても私に甘えて来るように感じました。 それとオウム返しがいきなり減少!? どうしたことか?? これも小さな成長の波なんでしょうけどわずかな変化も嬉しいですわ。 明日は幼稚園です。 行けるかな?? |
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No 69
Date 2006・02・12・Sun
我が家の週末(その2)旦那の実家へ泊まった朝7時半ごろ、Tomoと旦那は夢の中。
私は1階の雨戸を全部開け、こたつとストーブを着けて新聞も取ってきてひとまずコタツで暖を取っていました。 義父母が起きてきたところでTomoが目を覚まさないうちに一旦自宅に戻って簡単に家事をやってきたいと言いました。 車で10分ぐらいのところなので自転車を借りて行こうと思ったのですが義父が快く車を出してくれました。 洗濯物など一段落したところで今度は旦那が車で迎えに来てくれました。 この後お墓参りがあるからです。 そもそもお墓参りへ行きたいと言い出したのは旦那から。 ある本を読んだら亡くなった人というのは次の出生のために修行をするというのが載っていたそうで、その修行中にお墓参りなどをすると高い位に?亡くなった人が上がれるんだかとかで今生きている私たちを守ってくれるんだとか。 旦那の実家のお墓参りと一言で言っても回るお墓が沢山あって今回も2つのお寺と霊園を回り、1時間ちょっと掛かりました。 お線香を上げて手を合わせるたびに義母はTomoに「お願いします」と手を合わさせていました。 少しでも障害が軽くなるように、良くなる様に・・ということのようです。 Tomoは記憶に残る範囲ではお墓参りは去年に1度、その前に1度あったかないか・・多動がある時期は無理でしたからね・・ これだけ回るお墓があるとTomoも慣れたものでお線香を上げたり、お水をかけたり、お米をあげたり(この辺の風習なのかお墓にお米を上げるんです・・)一連の流れは分かってきたようです。 ただ桶で水をかけるとき、なかなか手を離してくれないのが困り物。 お墓がなんたるものかなんてTomoには分かるはずもなく・・霊園の休憩所ではしっかりおばあちゃんにお菓子のおねだりをしていました。 Tomoに慈悲のココロっていつごろ芽生えるのかしら? |
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No 68
Date 2006・02・11・Sat
我が家の週末今年もお雛さまの時期が近づいています。
Tomoのお雛様は7段飾り。 アパート暮らしの我が家では飾れません。 なので旦那の実家で毎年飾らせてもらっています。 そして今年も飾りに行って来ました。 早くもお雛様を飾るのも6回目なのですが(最初は0歳の時からなので)最初の3回目ぐらいまで(2歳ぐらいまで)お雛さまの存在すら意識してなかった様子だったのですが3歳ごろからお雛様に興味を持ち始め、幼稚園で季節の行事を体験するようになってお雛様への興味も随分変わりました。 私と旦那がお雛様のひな壇を組み立て始めるとTomoは不思議そうな顔をして見ていました。 「お雛様の”赤い階段”作るんだよ」 と私が教えてあげると 「かいだん・・フフフ・・かいだん〜」と言いながらTomoは作る様子を見ていました。 義父母がお雛様を飾るのに邪魔になるだろうとTomoに車で大型スーパーへ行こうと誘うものの、「かいだん、みる〜」と言って部屋から離れようとしませんでした。 ひな壇が飾り終わり、再び義母が買い物に行こうとTomoを誘うものの「おばあちゃんち いる!」と言って動かず・・・ 結局お雛様を全部飾り終わるまでTomoは部屋にいました。 出来上がったお雛様を見てTomoはなんとも言えないわくわくしたような笑顔で下の段のほうに飾ってあるタンスの引き出しを開けてみたり牛車の牛の頭をなでてみたり・・お雛様を買ったお店で貰ったオルゴールを鳴らして眺めてみたり・・・ 居間に戻って皆でお茶を飲んだりしたのですがTomoは時々立って何度もお雛様の飾ってある部屋に見に行ってました。 一息ついた頃、Tomoは「○○○へいく!」と行って靴を履き始めました。 さっき言った予定はTomoの頭の中から外されてなかったみたい。 慌てて皆で出掛ける準備をして車で大型スーパー『T』へ。 『T』へは義父母がよくTomoを連れてきます。 「今日はゲームはなしだよ。”たこ焼き”買って帰ろうね」と義母は何度もTomoに伝えていました。 が、いざお店に着くとTomo足はゲームコーナーのあるエスカレーターのほうに足が向いています。 私が「今日はゲームは行かない。たこ焼き買おう。」と言うと「やー!ゲーム!ゲーム!」と大きな声で駄々をこね始めた・・。 義父母はそのTomoの様子を見てあっさり「じゃ、ゲーム行こう」と予定変更。 結局Tomoはいつものゲームコーナーの有料のチビッココーナーに入ってピコとボールプールで満足げに遊んでいました。 私がTomoに付き添って遠目に旦那と義父母の姿を目で追うと義母と旦那がお菓子の大型UFOキャッチャーに嵌ってるし・・・ 300円分ぐらいのお菓子に1200円も使ったらしい・・・ ![]() でも旦那と義母があんな風に親子水入らずでコミュニケーション取るってこともあんまりなかっただろうし、一応ヨシと言うことで・・。 その後、旦那の実家へ戻りTomoを置いて洗濯物を入れに一旦自宅に帰った後、旦那の実家へ再び行くと部屋が真っ暗! どうも「おばあちゃんちでねる! 電気をけす!」と言って強引に皆で寝かせられたらしい・・」 その後すぐに布団が敷かれ、本当にTomoは寝てしまいました。 1時間後ぐらいに一旦Tomoは起きたものの、一家で泊まるハメに・・。 旦那の実家に泊まること自体は全然構わないのですが、一度行くと拘束時間が長いのが嫁としては・・・なのですよ。 土日はTomoの幼稚園の袋物や上履き、着る物など洗い物がたんまりですしね・・。 わがままな嫁ですみません。 |
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No 67
Date 2006・02・10・Fri
養護学校見学今日は養護学校の小学部の学校授業研究会というのがありました。
たまたま旦那が他の用事で仕事を休んだこともあり、Tomoが幼稚園に行っている間に夫婦揃って見学に行って来ました。 午前中は公開授業が行われ、午後から教材展示やビデオ上映、教育課程のの説明会と意見交換会などが行われました。 参加者の多くは他の養護学校の関係者や普通小学校の心障学級の先生、また保育園や知的障害児通園施設の関係者などが中心で就学前の保護者はそれほど多くは無かったように思います。 まず一時間目は全校で体を動かす運動をしているらしく、今日は体育館でリズム体操なるものをやっていました。 Tomoの幼稚園の送迎の関係で授業の最初のほうは見ることができなかったのですが、私たちが見た頃はリズム体操は最後のほうで子供たちが前のほうに集められ、先生方全員で横一列で子供たちの前に立ち、歌を歌ったり大きな振りで歌いながら踊ったりというのをやっていました。 2時間目はそれぞれ各学年の授業になるのですが、まず始めに1・2年の音楽の授業を見学することにしました。 びっくりしたのは先生の数。 子どもおよそ30人に対して先生が14人!(うる覚えなので大体です・・) 音楽室での授業だったのですが、先ほどの体育館に引き続き横一列に先生方が並び大きな振りの動きで歌を歌ったり、手遊びなどで子供たちに働きかけたりと鑑賞の時間を多く取られていました。 そして後半は先生のお手本を見ながら学年順に前に出て踊って(模倣)をした「きらきらぼし」をメロディオンやタンバリン、太鼓などを使って合奏したりというのをやっていました。 とにかく先生方の働きかけがすごい! なるべく間をあけないように指導しているとのことでとにかくテンポ良く、リズミカルに・・かつ、子供たちに分かりやすく動きに緩急をつけていて、子供たちに隙を与えることなく働きかけていました。 それと先生方の熱心さ。 普通小学校にはないわ〜と言う感じ。 どの先生を見ても子どもの力を一生懸命引き出そうとしているのを感じます。 他の学年では国語・算数・図工・自立活動などが行われていました。 それぞれの授業が生徒2〜3人に対して先生が一人という感じで国語や算数は主にプリント学習でそれぞれの学力に応じたものをやっていました。 自立活動は将来の就労や自立を意識した課題をするものでそれぞれの子供に合った課題に取り組んでいました。 とにかく・・感想としては1日丸ごと療育づくし〜という感じでしょうか・・・ なのに子供たちがどの活動も集中しているのはすごーい! 障害も高機能のお子さんから重度のお子さんまでいるのにあんなに着席体制が取れるなんてすごいなぁ・・。 やっぱり隙を与えない先生方の絶え間ない働きかけのおかげ?? ただ気になったのはカリキュラムも先生方の情熱もすばらしいのですが子供たちへの言葉かけが少なくなっているということと、子供同士の関わりの場面が少ないということ。 とにかくこれだけの子供たちがいるのに笑い声や話し声が聞こえない環境というのは正直さみしいなーと思いました。 Tomoは今だ自分から子供たちの輪に入ることはないですが周りの子供たちに随分を助けられてここまで伸びてきたことを私も旦那も実感としてあるので小学校からこの環境に入れるのは勿体無いように思いました。 それとTomoは自分で見て聞いて考えて動くことがある程度出来るのでこのような手厚い環境に身を置いてしまうと自分から考え、動くという機会を奪われてしまうような気もしました。 Tomoにとって今までがハードな環境過ぎたのかなぁ・・ なんとなーく、養護学校のカリキュラム全体が今のTomoにはソフト過ぎる様に見えちゃったんですよねぇ・・。 かといってあの養護学校の子供たちの集中力、今のTomoには学んで欲しいことでもあります。 見学中に療育や自閉症の親の会で顔なじみの方数名に会いました。 それぞれのお子さんの障害の状況が違うので皆養護学校の感想はバラバラ。カリキュラムの内容を絶賛する方もいればうちのように物足りなさを感じたと言う方もいて、中には最近の普通小学校の事情に不安を抱き、イジメや差別の対象にされる心配があるのなら養護学校に・・という方もいました。 イジメの問題ってほんと、一番の心配かも・・。 今日お話したお母さん方の中に重度判定を受けている知的障害のあるお子さんのお母さんがいらしたのですが、保育園では小さい頃から在籍しているということもあってイジメの対象になることはないそうですが、近所の公園などに遊びに行くとそのお子さんが近づいただけで子供たちが逃げていってしまう、それが辛いと仰っていました。 それを聞いたとき胸が詰まる思いがしました。 たった5歳でそんな経験するなんて・・。 うちのTomoだって例外ではありません。 ぱっと見た目には分かりにくいですが日に日に発達のアンバランスさは目だってますので良く分からない独り言や落ち着きのない動きを見て「?」な顔をされることも結構あります。 とにかくそういう時は気にしなーい。 痛い視線は見ないフリ〜。 公園でだって堂々としてればいいのさ〜。 だってみんなの公園じゃん〜。 辛い場面に出会ったら即座に立ち去ればいいさ〜。 捨てゼリフはその時と場合によるけどさ。 こうして母は強くなる。 健常であろうが障害であろうが子供を思う親の愛情って同じなのさ。 泣いてばかりじゃ障害児の母はやってられません。 分かって欲しいな。健常児のお母さんにも。そいうこと。 |
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No 66
Date 2006・02・08・Wed
独り言のワケ幼稚園を少し早くお迎えに行き、言語療法のため療育センターに行って来ました。
今日の内容は 1.先生の質問に合わせて型はめパズル 色々な物の絵のついた型ハメで先生が「はくものはどれ」とか「乗る物」「飲むもの」「食べる」「動物」などの簡単な質問を出し、それに合った絵のパズルを選んで型にはめていくというもの。 *ほとんどのものは間違えることは無かったのですが、先生がくまの絵を見て「どうぶつー」と言って選ばせようとするとTomoがじーっとその絵を見ながら取ろうとしないので先生がそのくまの型を取って「どうぶつー」とTomoに渡すと「ぬいぐるみ〜」と言ったのがなかなか面白かったです。そのくまの絵は良く見ると確かにぬぐるみでした。(笑)ぬいぐるみはどうぶつじゃないですもんね。 2.カード遊び 最初にやった型ハメと内容は似てるのですが、野菜、果物、お菓子やサンドウィッチ・おにぎりなどのカードと大きく分けて3種類のカードを次々と出し、野菜と果物、その他の分類を答えるというもの。 *これもほとんど間違えることはなかったです。ホッ。 3.対比の概念 ノートパソコンで「ことばたんけんくらぶ」というソフトを使い、多少、高低、前後、上下、大小などの概念をクイズ形式で答えのほうにカーソルを合わせてクリックして答えていくというもの。 *Tomoは普段からパソコンには慣れているもののノートパソコンは初めてで、マウスが無くて指でカーソルを移動させるものだったのでちょっと戸惑い気味でした。 それと普段の生活の中で分かっているようなもの、「大小」、「高低」、「上下」なども絵で2つの絵が出て「どっちが多い?」など聞かれるとTomoの中で比較する対象物が分かりにくいのか、パソコンの前でボーっと絵を見て考えている場面が多かったです。 それと正解すると大きなマルが出て「ピンポン!」と音が出るのですが、その急に出る「ピンポン!」の音が怖かったらしく耳を塞いで「おしまい!」と何度も言ってました。 ん〜、どうも「ピンポン!」が怖くてわざと違うほうに答えを合わせてたところも多かったみたいです。音を消したら答えられるものが多かったので。 残りの時間は自由遊び。 先生は以前、私がTomoの独り言について心配していたことを覚えていて下さって、自閉症児の独り言について分かりやすく説明が書いてある本のコピーを下さいました。 その内容を簡単に書くと、Q&A式になっており、 Q:「言葉はあるのですが、独り言やコマーシャルだったりオウム返しで会話につながりません。コミュニケーションに言葉が使えるようにしたいのですが。」と、まさに今のTomoちゃんにピッタリ。 その答えは『自閉症治療の到達点』の著者の一人である永井洋子先生の回答で、 「独り言やコマーシャル、オウム返しなどは自閉症に見られる症状の一つで発達の偏りを表しています。しかし、言葉の無かった自閉症の子どもが独り言やコマーシャル、オウム返しなどを言うようになることは大変喜ばしいことです。言葉がまとまった形で記憶され表出されることは今後の自発語に繋がる大切な一歩です。実際多くの自閉症の子供たちが自発語を話すようになる前に、オウム返しやコマーシャルの独り言などを言っています」(著書名不明) とのこと。 一応1月の診察のときにも主治医から「独り言は言葉の発達段階の一つですから・・」と説明は受けていたのですが、さすがにこう独り言が多いと気になりますー。 最近では発表会の練習の影響なのか歌や踊りがフラッシュバックされるこも多く、つい先日、療育の移動中に駅のトイレに入ったときのこと。 あいにく女子トイレは長蛇の列。私はTomoと手を繋いで待っていたのですが、Tomoは待っている間何か思い出したらしく、天井を見ながら良く分からない歌を歌い始め、体を左右に揺らしていました。 その体の動きはまさしく落ち着きのない人のよう・・。 前のほうにならんでいたおばさんたちが「あら、先に入っていいわよ」と私に言うので「いえ、大丈夫ですよ」と返すと「だって、ほら我慢できなさそうだから・・」とそのおばさんはTomoに目をやりながら言いました。 その後、言われるままに5人抜かしぐらいでトイレに入れたことは言うまでもないすね。 ![]() 見た目じゃTomoの障害なんて分からないもんね・・・ その見た目がフツーっていうのも時々厄介なことも多いのですが・・ 本当にどんどん増えるといいんだけど・・自発語。 |
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No 65
Date 2006・02・06・Mon
公文にて・・今日はとってもさむ〜い!
天気予報によると午後から雪が降るらしい。 今日は夜に公文の教室に行くのは無理そうだったので幼稚園のあとに行くことにしました。 教室の中は早くも小学生の子供たちで賑やかでした。 Tomoは教室の端っこの席に座り宿題を出して一緒に今日のプリントをやり始めました。 小学生たちの中に何人かTomoの幼稚園の出身の子がいました。 Tomoが幼稚園の制服を着ているので懐かしそうに話しかけてきます。 「まだそのカバンなの?(去年通園カバンが親デザインになったばかりでした)」とか「幼稚園終わったのいま?」とか仕舞には「Tomoちゃんのプリント簡単だね。ぼくがマルしてあげる」だの言ってきてTomoも中々集中できない様子。 私に話しかけてくれた2人の男の子たちが先生に勉強に集中するように怒られると一人の子が急に静にプリントを始めました。 でももう一人の子はなかなか集中できない様子で一旦は机に向かうものの少し経つとまたTomoの世話を焼き始めます。 しばらくして中学生もやってきって一気に教室の中は混雑してきました。 かなりアットホームな感じの教室なのですが中学生たちがふざけて騒ぎ出すと「中学生うるさい!」と喝を飛ばす小学生たち。 先生が「中学生へ注意するのは先生がするからそういうことは言わないの!」と子供たちを注意すると「T君!人の世話は焼かない、自分のことする!」とTomoに世話を焼いてる男の子に注意をしてきました。 すると周りの子たちも「そうだぞ!T,自分のことしろよ!」だの「そうだよ!」と言い出し落ち着きつつあるように見えたT君・・。 そんな教室の雰囲気の中、あちこち気を取られながらもやっとプリントが終わり、ご褒美の英語のCDを聞きに行ったTomo。 集中している小学生たちにうるさいと言われないかヒヤヒヤしたものの、Tomoの聞いていた「ABCsongs」や「seven steps」が程よいBGMになっていたらしく皆口ずさみながらプリントに取り組んでいました。 「そろそろ帰ろうよ」と私が言うとTomoが「トイレいく!」と言い出しました。 そして私がTomoをトイレに連れて行こうとするとTomoがかたくなに抵抗。 Tomoは「お外行く!」と外に出ようとしました。 実はTomoの通う公文の教室は平屋の借家にあるのですが、トイレが今だ汲み取りなんです。 そしてTomoの苦手な和式トイレに洋式便座を乗せてあります。 この辺りでは今だ汲み取り式の家庭もあるようですがここ数年でほとんどの家庭が水洗になっているようです。 Tomoでなくても公文のトイレに入れない子がいるそうです。 以前公文でトイレに入りたがらず、仕方なく外の建物の後ろで用を足させたことがありました。(田舎ゆえ・・・) 今回もTomoは外で用を足そうと思ったらしく私の制止の言葉も空しく外へ出て行ってしまいました。 私が慌てて外に出ようとしたときさっきまで世話をやいてくれていたT君がTomoあとを追いかけて行きました。 私も慌てて後を追ったものの、すでにTomoは用を足してる真っ最中。 その横でじーっとTomoを見るT君・・。 普通は恥ずかしいお年頃なはずのTomoちゃんですがT君の視線にも全く気にして無い様子・・・。 「はぁ・・遅かった・・・・」 ![]() T君は私に「いつも外でおしっこしてるの?」だの「トイレこわいの?だの質問攻めに会いましたがTomoはもう5歳。 幼児への犯罪も多いこの世の中なのでいくら田舎だとは言えども外でトイレももう終わりにしないと・・。 次から夜用オムツをしてトイレに慣れる練習をしようかな・・。 とにかく策を練らねば・・ |
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No 64
Date 2006・02・05・Sun
回転寿司今日は家族で回転寿司へ。
久々の回転寿司にTomoもすっごく嬉しそう。 でもTomoはお刺身は食べられません。 Tomoが食べるのはツナ巻きや納豆巻き、いなりずしやコーンやハンバーグがネタになっているものなど。 私と旦那が黙々とお魚系のお寿司を食べる脇でTomoはこれらのネタを食べつつじーっとベルトコンベアの上に乗ってくるお皿に釘付けになっていました。 そこにチーズケーキが回ってきた瞬間、「ケーキ食べたい!」と元気な声。 「はい、どうぞ」と取ってあげると満足げに「チーズケーキ〜」と言って食べ始めました。 Tomoのおいしそうに食べる姿に誘われて私も生クリームの乗っているカップケーキを取りました。 私が食べ始めるとTomoもカップケーキにフォークを乗っけてきて食べ始めました。 甘いものに一息ついたところで急にTomoは「メロン!メロンたべたい!」と言い出しました。 「甘いのはちょっと休もうよ。ご飯食べなさい」と言うと「やー!メロンメロン!」と騒ぎ出したのでメロンを取ってあげることに。 メロンを食べ終わったところで私の横のメニューを指差して「これか〜」と言ってメニューを取って欲しいサインを出したのでメニューを渡すと今度は「プリンたべる〜」と言い出した。 思わず「お前、お店間違えてんじゃないか?ここはすし屋だぞ。」と笑いながら言った旦那。 まさしくケーキ食べ放題状態になっているTomo。 「プリンはやめよう」と言うと「プリン!プリン!」とTomoは「スプーンを持って大抗議をしはじめました。 「じゃ、プリンで本当におしまいだよ。」と言ってプリンを食べさせて終わりにしました。 しかしホントすごい食欲!! ってかそれなりにぽっちゃりさんですもの。 ![]() 体形まで親そっくりじゃヤバイです! Tomoだけは標準体型に育っても貰わなくては・・・ 親子共々気をつけよう・・ |
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No 63
Date 2006・02・04・Sat
夢めぐり本来なら市の障害児親子遊びの日でした。
今回はリトミックということもあって私としては行きたかったのですがTomoが「行かない。おうちにいる!」と言うのでお休みすることに・・。 旦那はそれでも行かせたかったみたいだけど本人が行きたくないのに無理して行っても逆効果。 Tomoには皆で何かすることが楽しいと感じる経験を沢山して欲しいと思っているので無理に強引に行かせるようなことはしたくありません。 一応今日はお休みしようということになりました。 気がつけばもう2月。 親子遊びも3月までで期間が終わってしまいます。 次の募集にも申し込むか旦那に聞くと旦那は年長も申し込みたいと言います。 私は年長の1年は幼稚園でハードな鼓笛隊の練習も始まるし、それと並行して療育センターの言語療法に知的障害児通園施設の個別指導にも通わないとならないのでTomoの負担を考えて来年度は申し込まないほうが・・と思っていました。 多分旦那としては自分も参加でき、Tomoの成長を見られるのはこの親子遊びと月1回の集団療育ぐらいなので続けさせたいというのがあるんだと思います。 それとやっぱり就学前にやれることはやってやりたいという気持ちもあるのでしょうね・・多分。 一応募集時期が来たら申し込みだけしてみようということに。 今日は親子遊びに行かなかった分、どこかへ行こうかという話になり、以前生協で買っておいたサンリオピューロランドのチケットの期限が近づいていることに気がつきピューロランドに行こう!ということに。 Tomoに「ピューロランド行く?」と聞くと「・・・・」無言。 Tomoの様子からしてこの無言は耳に入ってない無言ではなく、行きたくないの無言っぽい・・。 「ピューロランド行きたくないの?」と何度も聞くと「おうちいる」と言うし・・。 お母さんはピューロに行きたかったぜぃ・・・ ![]() 仕方なく家いることになったのですが、お昼ぐらいはどこかで食べようということになり、近所のラーメン屋で昼食を摂り、帰り道に見つけた「販売現地」の文字に誘われるままに建売住宅の見学に・・。 そこは以前見た近所の建売住宅の不動産さんが教えてくれたお手頃価格の4LDKでした。 まだ建築中だったのですが値段は安いけど家が密集している中に建っているので日当たりがちょっと悪そう・・。 柱だらけの今の状態でそう思うんだから壁に囲まれてちゃんと建ったらもっと日当たりがわるくなるかもーー。 どうやらそこの家は4月にできるらしいです。 旦那は値段的にもリーズナブルということもあって気に入ったらしい。 私的にはうーん・・・ その後一旦家に帰るものの、Tomoが家に入りたがりませんでした。 どうも公園に行きたいらしい。 今日は強い北風が吹いています。 旦那は凧あげしようと公園へTomoを連れていきました。 凧はよく上がったのですが風が断続的に強く吹いていたので風が弱まったとたん急落下! 凧って強風の中の急落下すると凶器のように地面に刺さって落っこちてくるんですよねー。 でもTomoはそんなことはお構いなしで凧を追いかけて走ってるし・・ 私は常にヒヤヒヤな凧揚げでした。 そうそう、一番面白かったのが糸を短くしてTomoに持たせたら凧が引っ張られてる方向に一緒にTomoが走るんですよ。すっごく嬉しそうに。 その姿がなんともかわいいというか面白いというか・・Tomoらしいな〜と思いました。 体が冷え切ったところで家に帰ろうとしたのですがTomoは相変らず帰りたがらない・・ そこでついでなので公園のすぐ近くに建った噂の建売住宅を見に行きました。 何が噂なのかというとそこは「ディズニーキャラクターの家」なのですよ。 外観はおしゃれな南欧風なのですが家の所々にキャラクターが盛り込まれているというもの。 以前住宅雑誌で見て「何も家にキャラクターを入れなくても・・」とあまり期待をしていなかったのですが実際見るとイメージしていたものと全然違う〜。 とにかくおしゃれ。 そして工夫がいっぱいで注文住宅のようにしっかりした作り。 いろいろ建売は見てきたけどこんな家はみたことないわ〜という感じで密かに気に入ってしまいました。 実はこの物件、設計・施工をしている業者が直接販売していて今回はデザイナーズ物件として実験的に建てられたもので建物だけで2000万円以上のコストが掛かっているんだとか。 基礎も細かく記録を取っているとのことで何十枚もの写真も見せてもらいました。 いや〜・・気に入ってしまった。 ただ気になる事がいくつか。 それはリビングの窓から十メートルぐらい向こうに隣の家のお墓が・・。 それとTomoの小学校にちょっと遠い。 ギリギリ学区の境目ではあるけど子どもの足で多分20分は歩かないと・・。まぁ、通えない距離ではないのですがTomoにとってはどうかな〜というのがあります。 あとは値段!それもこの辺りの建売の値段からしたら数百万は高い! でも実際この家を見たら納得しましたけどね。 一応注文住宅を主にやっている業者とのことなのでチラシならぬこの家の設計図と名刺を貰って帰ってきました。 ちなみに今回見たのはミッキーの家なのですが、一緒に建ってるドナルドとプーさんの家はすでに契約が成立したんだとか。 プーさんの家が一番良かった! でも高いし、もう既に人のものなんですけどね・・。 旦那には「プーさんがプーさんに住んでどうする!」と突っ込まれましたがやっぱりプーさんの家は素敵だったなー。 キャラクターズハウスと言っても全然しつこい感じではなくてどちらかというとフレンチカントリーちっくで良かったです。 Tomoはすっかりミッキーのおうちが気に入ったらしく「ミッキーのおうちいる!」と言ってなかなか帰りたがりませんでした。 まぁ夢見るだけはタダですから〜・・。 夢が現実になるのはいつのことやら・・・ はぁ・・ |
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No 62
Date 2006・02・03・Fri
今日もぼやく私がTomoの成長の中で一番気になっているのはやっぱり言葉のこと。 つい最近まで「すごく伸びた!」と思っていたけどやっぱり発達は超スローなのです。 今Tomoの言葉の発達は2語文や3語文がほとんど。文章というレベルではないです。 それも「イヤ!」とか「○○して!」のような要求の言葉もすんなり出ることもあれば「あー!!」と言って怒り出すこともある。 気持ちの中ではっきり要求があるのに言葉が見つからない・・そんな感じです。 またこちらとのやり取りも言葉の理解が十分ではないのでこちらが理解していると思ってTomoのレベルで話しているつもりが実は理解ができていなくて無反応だったりささやき声のような小さなで私の言った言葉を繰り返し一生懸命言葉を探していたり・・・そういうTomoに気がつかず、返事をなかなか返さなかったり、ちゃんと返しているのに発音がはっきりしないために聞き取れず、「何?」と何度も聞き返してしまう私・・。 Tomoはボール遊びが以前より上手になりました。まだそっぽを向きながら感覚でボールを受け取ってしまうこともありますがきちんと相手の顔をみて投げ、受け取ることができるようになってきました。 近くの距離ならボールのやり取りができるのに少し離れるとダメだったりすることあります。 ボール遊びは言葉のキャッチボールと同じだと言われています。 まさしく今のTomoの言葉の発達そのものです。 自閉症である以上、言葉の問題はこれからもずっと着いて回るのでしょうけど親としてはやっぱり少しでも良くなってほしい。 就学まであと1年。 養護学校や心障学級への進学も心の中ではほぼ決めているのに気持ちの中でやっぱり今までと同じように同じ年頃の子達と同じ環境に身を置かせたい気持ちも捨てきれず、就学前までに少しでも良くなってくれれば・・なんて夢のようなことを思ってしまう自分もいます。 でも現実のTomoはおそらくボーダーにも引っかからない状況で幼稚園の行事などのたびに、障害児施設への通園のほうがTomoにとっては楽だったんだろうか・・楽な環境のほうが幸せだったんじゃないかとか毎回毎回心が痛く、何が一番良かったのかと迷うことがあります。 これでもしTomoが幼稚園を嫌がったら迷わず障害児施設の園長先生に相談して年中からでも転園の相談をしたと思うのですが、幸いTomoは幼稚園が好きで集団活動はできないものの、イジメも無く周囲に可愛いがってもらいながら通っています。 幼稚園の先生に2学期の個人面談のときに最後に言われました。 「他のお子さんと比べずTomoちゃんの成長だけを見てあげてください」 幼稚園で誰よりも手のかかるわが子をそんな風に言ってくださるとは私も幼稚園で迷惑ばかりかけてしまい申し訳ないと思っていたのでその先生の一言で少し気持ちが楽になりました。 そして、今日役員の仕事で園に行くとホールからどこかで聞いた子どもの泣き声が・・・ Tomo!? ホール横を通ると窓越しにTomoのクラスがリトミックの先生の指導を受けているのが見えました。 リトミックの先生が子供たちを座らせてお話している中、担任の先生のひざの中で寝転がりながらぐずり泣きをしているTomo・・。 担任の先生は私のほうにかるく会釈をし、「きょうはこんな感じでぐずってます〜」みたいな感じでTomoを指差しながら笑って返してくれました。 あっちゃ〜。 お迎えのときに詳しく聞くと、どうも舞台に上がって遊びたかったらしい。でも今はリトミックの時間なので先生がみんなのところにいさせようとしたらあのような状況になったみたい。 でもその後機嫌はすぐよくなってご機嫌で舞台でナゾの舞いをしたそうな・・。(汗) 焦っちゃいけない・・。 同じように子どもの発達に悩むお母さんに会うと冷静にそうアドバイスしてしまう私ですがやっぱり自分のこととなると見えなくなるのもでこころの中はモヤモヤばかりです。 旦那が良く言う「朝目が覚めてたらTomoの障害が治ってたら」という言葉、最近私もそう思ことが多くなり |


)でズンズンの宿題を時々家でやる程度でした。










衣装がすっごく似合ってる〜(親ばか)かわいい〜



