がんばるTomoちゃんとの日常

自閉症児Tomoちゃんを育てるちょっとおっちょこちょいな母のブログ。
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最後の指導

個別指導に行って来ました。

とうとう2年半見て頂いたK先生の最後の指導の日となりました。
今日は次回からの新しく担当になる通園部のSTのH先生に引継ぎをするためH先生付き添いの元いつもの指導を受けました。

前半はいつもの知育玩具や教材を使っての指導。後半はK先生と親とのお話タイム。

今日の前半の指導の中に口の開いたロボットの玩具にお箸で細かくしたスボンジやおおきなビーズを食べさせる遊びがあったのですが、Tomoは不器用ながらスポンジを次々と口に入れ、今度はビーズを・・と挟んだ時スルっと滑ってなかなか掴めず、先生に「手でやりたい~」と言ったみたいです。

私の耳にはいつものTomoの決まりセリフ、「Tomoちゃんやりたい~」って聞こえたんですけどねー。でも先生が仰るには「手でやりたい」と言ったらしいです。

もしそれが本当なら大進歩。だって以前のTomoだったら上手くできないと勝手に手で入れてしまうかできないと諦めてやめてしまうかがいいところでしたから。
ちゃんと自分の言葉で要求を出せたことはよくできました~というところでしょうか。

あと、つい最近あったことをK先生に相談しました。

それは幼稚園のお友達たちと春休みになってから市内の公園へお花見に行ったときのこと。

Tomo以外の幼稚園のお友達はものすごいパワフルに遊んでいたのですがTomoは私の横にぴったりと座り、ひたすらお菓子や露店で買った綿菓子などを食べていました。
何も食べるものがなくなると靴を履き子供たちの遊びの中に入るわけでもなく、フラリと辺りを歩き回っていました。

最初は何か独り言を言いながら時々ニヤニヤして歩いていたTomoだったのですが、近くのベンチに座っていたTomoと同じぐらいの女の子の親子の前を大きく輪を描くようにウロウロ・・

なんだかニヤニヤしながら時々その親子に近づいていました。
女の子とそのお母さんはお菓子を食べていたようなのですが、Tomoが何か欲しげにウロウロしているように見えたらしく、慌てて荷物の中から乳酸飲料(ヤクルトみたいなやつ)を出してTomoにあげようとしているようでした。

慌てて私はTomoの元に駆け寄りその場を離れさせました。

というのも、初対面の人に対してもそういう行動をすれば自分の好きなものが貰えるという風にTomoが思っては大変!と思ってしまったのです。
しかもそれがこだわりやパターン化になってしまったら崩すのも大変なので「Tomoちゃん、欲しいものはお母さんに言うこと」と伝えたのですが、その後も大学生の集団の傍に行って時々ニヤニヤ近づいてみたりして明らかに行動が怪しい人になっていました。

私にはちょっと変わった行動に見え、ちょっと今後が不安に感じたのですが先生はこれもTomoが成長してきた証拠だと言います。

今までは自分でいっぱいだったTomoの世界が少しづつ周囲に目が行くようになり、周りの人にも意識が向くようになってきたということみたいです。

今回の女の子親子の件も決してTomoの行動は悪いことではないと先生は言います。

人との関わりというのはいろんなきっかけがあって、ちょとしたことで友達関係というのは発展したりするものなのでそのときに女の子が何かTomoにあげたなら「ありがとう」と貰っても良いかもしれない。ただ知らない人からいきなり物をもらってはいけないということをいろんな経験から根気良く教えていくことは大事ということでした。

今回はやりとりの中でも難しいことなので沢山こういう経験を積んでこの場面ではこうする、こういう場面ではこうするというのをひとつひとつTomoちゃんに教えてくださいとのことでした。

毎回K先生のアドバイスは納得だな~。
ずっとK先生だったらいいのにぃぃ・・

さて、次回から担当となるH先生なのですが・・どうも新卒っぽい香りがするのですよ・・。
いや、本人には聞いてませんが・・。

以前通園に通われてたお子さんのお母さんから聞いたことがあったのですが「通園のST(言語聴覚士)の先生って辞めるって聞いたけど?」なんていう話を小耳には挟んでいたのですが・・もしかしてこのH先生はその後から来た先生なのか・・・

一応次回からよろしくお願いします的な挨拶をしたのですが緊張されてたのかなんとも無表情なH先生・・・そしてなんだか淡白な返事・・

今まで経験豊富かつ子育て経験アリのK先生に頼りきりの我が家はこれからH先生にお任せできるのか・・正直言ってかなーーーり不安です。

次回から教室も変わるとのことでH先生の写真を撮らせて頂いて(Tomoの説明用に・・)指導室の位置もTomoに説明しました。(指導室の部屋の写真撮り忘れたーー!)

次回からの指導室は今までのおもちゃたっぷりの部屋と違ってものすごーーくシンプルな感じ。

まだ次回の日程を教えて貰ってないのですがTomoは果たして新しい先生に馴染めるのか・・・

というより、新しい先生がTomoのことをどこまで分かってくれるのかそっちのほうが心配かも・・
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【 2006/03/31 (金) 】 個別指導 | TB(0) | CM(4)

がんばれTomoちゃん

音楽療法へ行って来ました。

いつものあいさつの歌から始まり、指導の先生がTomoに「何する?」と聞くと「ねんど~」と言って粘土の道具のある棚に行Tomo。

実は前回の指導のとき、Tomoは最後に粘土遊びをやりたがりました。其のときは時間も無かったので先生に「今度は粘土をやろうね」と言われました。

どうもそれを覚えていたみたい。

先生は「粘土の前に”サイコロゲーム”やろうよ」と誘うと「ねんど~!!」と怒りましたが「粘土の前にサイコロしようと」先生が再度言うと「サイコロゲーム~」と言ってサイコロを持ってきました。

サイコロゲームは補助の先生2人とTomoで同時に3つのサイコロを音楽に合わせて転がし、一番大きな目が出た人が勝ちという単純な遊び。

Tomoがそれぞれの出た目数を答え、「一番大きなのは?」と聞いて答えさせます。

勝ち負けはまだTomoには難しい概念なのでとりあえず先生が「一番大きいのは○○先生。○○先生の勝ち~」と言ってTomoに伝えます。

いつもは「一番大きいのはどれ?」と聞いても曖昧な返事が多かったのですが、今日はちゃんと答えてましたー。

よかったよかった~。また一つ分かることが増えた~

サイコロゲームの後は約束どおり粘土遊び。

粘土遊びは相変らずちゃんとした形は作れず・・ひたすらこねこねしてるだけ。

まぁ、変化があるとすれば何かを作りたい気持ちはあるらしいという手の動きがあるということぐらいかな~。

粘土遊びは補助の先生2人と私の大人3人も参加します。

私や先生はケーキを作ってみたりテレビのキャラクターや野菜、オムレツなんかを作っておままごとの道具などを使ってTomoに働きかけます。

しか~し、彼女、粘土遊びのときはひたすら自分の世界に没頭したいらしく遊びに誘うと時々怒り出すしぃ・・・・。

なにやら今日は眠気もあってご機嫌ナナメ度アップでしたー。

後半はミッキーマウスマーチの合奏でTomoは太鼓担当。

最後はいつもの皆で輪になって踊って終了。

帰り際先生から今年は音楽療法のコンサートにTomoを単独で出したいというお話がありました。

音楽療法のコンサートは去年は夏休みでしたが次回は12月ごろを予定しているらしい。

でもTomoの幼稚園のTDLでのマーチングは毎年1月ごろ行われます。

多分その頃はTomoも精神的にいっぱいいっぱいじゃないかしら?

もしかして楽器嫌いになってたりして・・。

とりあえず音楽療法ではそんなTomoの気持ちを解放させてもらえるような指導をしてほしいと先生に伝えました。

音楽療法のコンサートは小学生になってからでも参加できるわけですし・・。

ただ音楽療法の先生も一人でステージに上がって発表するという経験はTomoにとってかけがいのない自信になるとは仰ってましたけどね~。それは私も分かるのですが・・。

一応幼稚園での鼓笛隊の練習が6月ぐらいから始まると思うのでその辺りから様子を見ながらコンサートのことは考えたたいと伝えました。

Tomoには他の療育もあるわけですし・・

帰りはちょっと寄り道して買い物をしたのでバスは通勤の帰宅ラッシュとブッキング。

いつもなら悠々親子で座れるバスも座ることができずTomoもしっかり手すりを持たせ立たせました。

しかし彼女、しっかり握るということがあまり身についていないのです。
おんぶのときもそう。普通落ちないように自然と意識せずとも掴まるものですがTomoはいつも両手をぶらりとさせ私の背中にぴったりとくっつけてきません。それどころか揺られる感覚を楽しんでしまい笑ってたりします。

多分こういうのって障害が絡んでいるんでしょうねぇ・・。

バスに乗っているときもすぐ手すりから手を離します。

そのたびに私が手を添えてまた掴ませ・・の繰り返し。

でもさすがにカーブや急ブレーキのときは本人も焦るらしくぎゅ~っと手すりを掴んでいましたがただの信号待ちのときなんかは油断しっぱなしですっかり手すりの存在忘れてるし・・・。

いつも電車は立つことはあってもバスは座って移動がほとんどだったTomo。

もしかして立たせて乗るのも結構いい経験かも??

でもさすがに30分のバス移動のときは躊躇しちゃうかも・・
【 2006/03/27 (月) 】 音楽療法 | TB(0) | CM(2)

お別れ会

幼稚園で1年間担任をしてくれた年中さんの先生方のための(辞める先生、辞めない先生に関係なく1年の感謝の気持ちを込めての)「お別れ会」がありました。

「お別れ会」は毎年保護者の中から名乗りを上げた方々が幹事をして下さり行われるのですが、今年は園庭で「ミニ運動会」なるものが行われました。

子供たちだけのリレーや保護者のリレー、準備体操はいつも園で子供たちが踊っている「ミッキーたいそう」。

Tomoは3年保育ながらも年中の終わりのほうになってやっと「ミッキーたいそう」が踊れるようになりました。

ちゃんと踊ってる姿、初めて見たかも~。(感動・・)

リレーは相変らず競争の意味も分からずニコニコにマイペースに走っていたTomoちゃんですが、なんだか楽しそ~でした。

親のリレーのほうは足がもつれるかと思った~。
Tomoが生まれてから順調に(?)体重の増加を辿った私には運動不足も手伝ってヤバイぐらいに足が動きませんでした~。(汗)

おたまリレーなるものも参加したのですが、おたまの上に玉いれに使う玉を乗せて走るところをTomoはおたまと玉を両手に持って走っていました。(汗)しかもどこへ走っていくんだ~状態でかなりのコースアウト。

でも本人、ここでもニッコニコ~。
母は冷や汗・・

体力を存分に使った後は皆で教室でお弁当を食べました。

私たちの隣にはいつもTomoと一緒に補助の先生に付いて貰っているU君家族がいました。

U君の診断名は分かりませんが以前U君のお母さんとお話したときは発達が2年遅れと診断されたと聞きました。でもTomoよりもず~っとお話が上手でお母さんやお父さんとお話を沢山してて羨ましいな~と思いました。

一方、Tomoちゃんはなにやらなん語で独り言。
U君のお母さんは色々とTomoに話しかけますがやっぱり通じてない様子。(多分聞き取れてない)

U君は発達のアンバランスさながないとのことなので自閉症ではないらしく、発達検査で1年遅れとされているTomoの様子にU君のお母さんはちょっと不思議そうな感じでした。

だってTomoはバリバリアンバランスですもの~。
できることとできないことの差はすごいです。
IQ的には軽度でもそれは”平均”であって決して軽いということではないのだ~と思う今日この頃でございます。

でもこれでもTomoはすごく成長しましたけどね!

お弁当の後は先生と写真を撮ったりとなごやかに時間は過ぎ・・いよいよ会も終わりに・・・

帰り際先生からU君のご両親と私に「ちょっと後でお話が・・」と呼ばれました。

先生からのお話は年長さんになってからの事。

これからカリキュラムが高度になってくるのでついていくのが難しい部分がるだろうということ。特に運動会の組体操などは手の筋力などを使うため、筋力が無いTomoやU君は他のお子さんと同じようにできないかもしれないけどその辺はその部分は補助の先生が付いてフォローはなるべくするがお母さん方にも了承して欲しいということ。また年長の鼓笛隊はおそらく小太鼓になる可能性が高いが、(ココだけの話・・)秋にあるTDLに提出するオーディションのビデオ撮影には外されてしまうかもしれないとのことでした。

そっか~、外されちゃうのか~・・・
正直そう思いましたが、もし今年オーディションに落ちたら「Tomoちゃんがいたから今年は落ちた」だなんて他の保護者や子供たちに言われてしまうのも辛いし・・
最初から外されていればそんな濡れ衣を着せられる心配もないですしね・・

考えようによってはTomoのためにもそのほうが良いかもしれません。

先生のお話を伺う限り、一応あくまでも先生の予想の範囲らしいですけど・・

最後に先生は「次の担任の先生には出来る限りの引継ぎをしましたので年長さんになっても何かあれば年長の担任とも連絡が取れるようになっております。療育のK先生(U君もTomoと同じ療育の個別指導を受けています)と連携を取って頑張ってください。」と話してくださいました。

なんだか最後の最後になって現実を突きつけられたような・・。
もう担任のI先生もいないし・・・

残りの1年・・・不安が尽きません・・。

桜の木を見ると不安ばかりがこみ上げてきますわ・・。
いか~ん!

一番不安なのはTomoが精神的に潰れてしまわないかということ。
この幼稚園の一番売りである全員参加の年長さんの鼓笛隊の練習は普通の子でも大変なストレスだと聞きます。
先生方も発達の遅れのある子にはハードルを下げて練習はさせているようですがいつもより行動を抑制される時間が長いわけでTomoにどれだけの負担になるか考えると・・う~ん・・

でも最後のTDLでのマーチングが終わるとものすごい自信にはなると思いますが・・

私と旦那の考えはとにかく3年間皆と一緒に過ごしたという経験をして欲しいということ。

できたできないではなく、皆と頑張ったという時間を感じて欲しいと思ってます。

そうは親が勝手に思っても本人はものすごく大変な負担になるかもしれません。

その辺はこれから慎重に見ていきたいと思ってます。

療育のペースも園中心に考えて行こうかな~と・・。

母も精神的に鍛えられそうな予感です・・。
【 2006/03/25 (土) 】 日記 | TB(0) | CM(4)

涙の修業式

いよいよ年中最後の日。修業式でした。
Tomoの幼稚園では学年の締めくくりである修業式は保護者も参加します。

なんとこの1年担任をして下っていたI先生が退職されることが発表されました。

実は担任のI先生が退職されるという話は他のお母さんから数日前聞いていました。
是非間違いであってほしい・・と思っていたのですがやっぱり現実でした。


この1年、I先生はTomoの為に本当に手を尽くしてくださいました。

加配という制度のないこの幼稚園でTomoのクラスにはTomo
以外に発達の遅れのあるお子さんがもう一人いて、そんな状況の中行事などのスナップ写真はいつも先生が2人の子供をしっかり抱え3人一緒に写っていました。

私は幼稚園という環境は親の希望で入れているのだから園には無理は言えない、なるべく家庭でフォローして園では負担のないように・・そういつも考えていました。

でもI先生は自ら療育への見学を申し出てくださり、療育の先生のアドバイスを耳を傾け、私たちの知らない間にTomoが療育を受けている知的障害児通園施設の教育者向けの勉強会などにも参加してくださり、「Tomoちゃんのために園でどうした良いですか」とTomoの個別指導担当の先生にアドバイスを貰っていたことを個別指導のK先生から聞いていました。

担任のI先生は療育でアドバイスを受けたことを園でも実践してくださいました。

Tomoがやたら開けてしまう先生用のロッカーや用具入れには「×あけません」という張り紙を貼り、集中が途切れると何処かへ行ってしまったり子供たちの一斉の挨拶掛け声が苦手なTomoの為にカームダウンスペース(落ち着ける場所)としてダンボールの囲いのスペースを教室の隅に作って下さいました。

またトイレに行くとき、廊下でパンツを脱いでしまうTomoにトイレの個室で一連の作業ができるようにパターン化されるまで付き添って根気よく指導してくださいました。

Tomoのクラスには補助の先生も付くことがほとんどでしたが、園の行事や他の学年の行事やその準備がある場合補助の先生がいない場面も多かったと聞いています。

ほとんどの野菜の食べられなかったTomoが少しづついろんなものを食べられるようになったのも先生の給食のご指導のおかげです。

それだけに先生のご苦労も多かったと思います。

2学期の個人面談のときに先生から「実は・・」と1学期に周りの子供たちから「なんでTomoちゃんばっかり・・」と混乱が起きたと聞きました。
先生は「皆にはできることがたくさんあるけどTomoちゃんにはできないことがあるの。Tomoちゃんができるように皆助けてあげられるかな」みたいな話をしたと聞いています。
子供たちはそれから妹のようにTomoのできないところを助けてくれるようになりました。
先生は「今年のクラスには本当に助けられました」と私に何度も話してくださいました。

先生はTomoだけでなくほかの20数人の子供たち皆に平等に細かく見て指導をして下さいました。

私は先生のクラスだったから子供たちがまとまったのだと思います。
時には厳しい先生でしたが子供たちの人気は絶大でした。
それは秋の親子遠足のとき感じました。
I先生のクラスの子供たちが次々と「I先生にこれあげる」とお菓子を持っていく姿を見て本当に慕われていたんだなーと思いました。

修業式の後のクラスでの最後の「お帰りの会」では先生の最後の挨拶がありました。

いつも気丈な先生が突然泣き出す場面がありました。

今年度8年目だったI先生は「最初この元気な子の多いクラスをどうまとめていっていいか迷いました。でも私は本当に子供たちに救われ助けられました。」と保護者に向けて話して下さいました。

2人の発達障害児を抱えてのクラス担任はベテランのI先生でもものすごく大変なことだったと思います。

療育の見学はTomoだけでなくもう一人のお子さんのほうにも足を運んでくださったとそのお子さんのお母さんから聞いています。

今日の「お帰りの会」の後、教室の中の保護者も少なくなりつつあるときに先生に直接この1年のお礼を言いに行きました。

先生に「この1年Tomoの為に手を尽くしてくださったことで私がどれだけ救われたか分かりません。本当にありがとうございます。次の学年も是非先生にと思ってましたのでショックでショックで・・」と涙ながらに話すと先生は「Tomoちゃんの何のお力になれなくてすみませんでした。Tomoちゃんには卒園までのあと1年頑張って欲しいと思っています。」ですと・・・

わーん。
なんて泣けるんだぁぁぁ

最後に一人一人子供と先生の2ショット写真と撮ったのですがTomoが先生の目の前に現れたとたん、先生は口をつぐんでウルウル・・・

やっぱり人一倍大変だったTomoにはいろんな思いがあったようです。

なのにTomoちゃん、相変らず超~マイペース。
写真を撮ったとたん先生の顔も見ず脱走・・・

・・・あ・ん・た・・・

来年はいよいよ年長さん。

今回I先生以外にもベテランの先生が退職されました。

年長さんは全員参加の鼓笛隊があるのでかなり高度になります。

秋のディズニーランドパレードのオーディション、今年は通過できるのかしら・・・

というかTomoちゃん大丈夫かな・・

本当にI先生の存在は本当に大きかったです・・・

ちなみにI先生の退職理由はご実家のご都合のようです。結婚妊娠系ではないとのことです。(残念ながら)

でもこれからは時間が自由になるということで来年の運動会やディズニーランドの鼓笛などの園の行事には顔を出してくれるそうです。

そのときには成長したTomoの姿が見せられるといいのですが・・

【 2006/03/20 (月) 】 日記 | TB(0) | CM(2)

スカッと爽快!

やあ、皆さんお元気ですか~♪←やけにハイテンション・・・

昨日私は熱出してうなされてました~。
どうも嘔吐下痢の風邪が完全に治ってなかったらしく昨日はラストスパート!と言わんばかりにお腹ピーピー寒気ブルブル・・・もう最悪でした~。

Tomoは熱も無く食欲もモリモリで元気です♪

そんな状況でしたのでTomoは1日野放し状態。
パソコンゲームやってましたー。


実は前日、Tomoと自転車で2年ぶりぐらい図書館に行ってきたのですが、気温は割と温かく、上着なしでもOKなぐらいでした。
でも風がすごく強かったです。しかも夕方に近づくにつれて気温がじわじわと下がるし・・今思えばそれが良くなかったのかも??


以前は図書館の中では走り回ってしまい本を選ぶ余裕すらなかったTomo。でも久々の図書館ではちゃんと私の傍にいられたことはすっごい成長したな~と思いました。

でも時々マイクのテストのように「あ、あ、あ、、い、い、え、え・・」なんて具合に独り言を言ってウロウロしたり、音の反響具合を確かめたりしてましたけどねー。

そのたびに私が「シー!だよ!」と人差し指を立てて注意をしていたのですが、Tomoは「シー」の意味がイマイチ良く分かってないのか「しー!」と大きな声で同じポーズで返してきたのでガックリ・・。

改めて「図書館はお喋りダメなの。小さな声でコソコソ話す。大きな声出したら帰ります」と言うとようやく理解したようでしばらくは静かだったのですが、すぐに忘れて「あ、あ、あ、い、い、・・」・・

・・・・・・

まぁ、Tomoの周りにはそんなに人もいなく、独り言もそう大きくはなかったのでそれでヨシとしてTomoが子供コーナーの広場でマイワールドを楽しんでいる間に私は一人読み聞かせの絵本選び。

最近は家で読む本も簡単なストーリー性のあるものに興味を持ち始めているようなので(理解しているかどうかは別問題として・・)今のTomoの語彙力でもなんとなく話の流れが分かりそうなものを3冊選びました。

それとたまには鑑賞と言う形で紙芝居なんかもいいかな~と思い、「おなかがすいたよ」という2~3歳ぐらいの子が見る紙芝居をチョイス。

「きっと紙芝居は見ないかも~」とあまり期待せずだめもとで借りたのですが、私の予想外に紙芝居にハマったようです。

というのもその紙芝居の話の内容がTomoのツボに合ったようです。

Tomoは昔は「こぐまちゃんのほっとけーき」、今は「ぐりとぐら」の絵本が大好きでした。

どちらの絵本もホットケーキやパンケーキを作る過程がお話の中に入っています。

今回借りた紙芝居もホットケーキを作って食べる場面があります。


::簡単なあらすじ::
お家で留守番をしていたくまくんが「おなかがすいたよ~」と大きな声で泣いているを聞いてたまたま通りがかったうさぎさんやにわとりさん、やぎさんにうしさんが小麦粉、卵、ミルク、バターを次々とくまくんにあげますがくまくんは「こんなのたべられないよ~」と泣いてます。しばらくしてお母さんが帰ってきて皆が持ってきてくれた材料でホットケーキを作ってくれるというお話。

Tomoは何度も読んでくれと催促します。

でも寝込んでいるときまで「おかあさん、よんで~」と来たときはさすがに「おかあさん、びょうき。病気だから寝かせてね。ごめんね」とTomoに一言。

そうは言ったもののやっぱり読みましたけどね。紙芝居。

ただ紙芝居の場合、話を良く聞いて理解していないと分からないという当たり前のことに気がつきました。

「聞いて理解すること」に苦手さのあるTomoにどこまで理解できているか・・。

試しに1枚めくることに質問タイム。

私:「(紙芝居を読んでいる)”うさぎさんがやってきてくま君に白い粉をあげました。”・・・Tomoちゃん、うさぎさんは何を持ってきた?」

Tomo:「・・・」(←一応考えている顔をしている・・)

私:「”「くまくん、これあげる」と言ってにわとりさんがかごを渡しました。中に入ってたのはたまごです。”・・・Tomoちゃん、にわとりさんは何をあげたの?」

Tomo:「・・・」(←やっぱり考えている・・)


Tomoにとって聞いた言葉→記憶→理解→答えるという私たちが当たり前としている無意識の作業も決して簡単なことではありません。

しかし、以前だったら理解できないと思ったことには一切聞く姿勢が取れずどこかへ行ってしまったりで紙芝居をやっても全く興味がなかったのですが親への甘えが一段強くなっている今は相手の言葉を聞き入れようとする姿勢や理解に達しなくても聞こうという意思がしっかり出ているのでそこは成長!!かも。

本当なら他の絵本なんかもTomoに読んであげたかったのですが、精神的にそこまで余裕が無く、やっぱりほったらかし状態になってしまいました。

肝心の旦那様は・・・

家にいるときは食事を買ってきてくれたりしましたが腰痛持ちのため、マッサージと趣味の少林寺拳法のため半日留守にしてました。(一応旦那の名誉のために補足しておきますが、本人は家にいようか?と何度も聞いてましたが普段忙しい人なので両方行ってこい!とOK出しました)

そんなわけでなんとか1日乗り切り、翌日の午前中にやっと平熱に下がった私。

こんだけ何も食べず(というか食べられず)お腹がピーピーだったら結構痩せたはず!?と思いきや、たった1キロ減・・・

かな~りの太っちょママな私には1キロ減なんてまさしく誤差。

現実はと~っても厳しいのでした。
【 2006/03/19 (日) 】 日記 | TB(0) | CM(0)

音読のススメ

Tomoは前日の夜中いきなり目を覚まし何やら叫びました。

寝言?と思いつつもはっきり大きな声で叫ぶので「何?」と聞くとまた同じ言葉を繰り返しました。

私は何を言ってるのか聞き取れず、Tomoの声に目を覚ました旦那に「何て言ってるんだろう??」と聞くと「”バケツ”って言ってるんじゃない?」


その後再び・・・
「ばけちゅ~!ばけちゅ~!」
確かに「バケツ」と叫んでいました。

Tomoの中でバケツ=吐きたいという意思表示。
(ちなみに外出先で吐き気を催すときは「タオル!」と言ってタオルに吐かれます・・。(>▽<;; アセアセ)

慌ててバケツを用意し、スーパーのビニール袋をバケツの中で広げるとTomoは一気にゲーゲーし始めました。

一旦落ち着いて寝たように見えたのですが、その後も突然「バケツ!」と叫び4回も吐いてしまいました。

4回目のゲーゲーのときは早朝の4時半ということもあって眠気と吐き気で泣きながらバケツに顔をうずめていました。

そんな状況でしたので熱は無いものの幼稚園はお休みすることにしました。

夜中あまり眠れなかったTomoは朝10時まで寝ていました。
起きてからは割りと元気で食欲もありました。
でもやっぱり脂っこいものとか甘いお菓子などはあまり欲しがらず,
食事も”のりたま”をかけただけのご飯を黙々と食べたりやたら水分を欲しがったりという感じでした。

私がTomoに「夜”オエ”したから病院に行こう。」と言うと「やだ!おうち いる。 ねてる~」と言うTomo。

「でも”オエ”したじゃん。”オエ”は病気。お腹痛いんじゃないの?」とお腹をさすると逃げるようにTomoは布団で寝るフリをしました。

とりあえず午前中は起きた時間も遅く、それからご飯などを食べたりしていたのでバスの中で吐かれないように様子を見ることにし、午後の診療に連れて行こうと思ったのですが・・・

なにやら天気が崩れてきて風が強い。雨も小雨ながら降ってきました。
天気予報では嵐になるって言ってたっけ・・。

車で病院に行くなら良いのですがあいにく私はペーパードライバー。
例え運転できても旦那が通勤で使っています。

病院嫌いのTomoをこの嵐の中癇癪覚悟でバスに乗る気もせず・・バスを待っている間に風邪を悪化させたら・・とかこの風のなか、傘を差して歩かせるのもなぁ・・といろんなことを考えているうちに時間は過ぎ・・・

幸い今のところ元気そうだし・・一見普通・・
吐き気も治まってるしもう1日様子見ようかな・・なんつー暢気な考えになっていき、結局家にいました。←ダメ母

家でのTomoはパソコンゲームばっかりやりたがります。しかも自分ができないとすぐ「おかあさんやって~」と来る。

私もそこでパチンっと電源を落とせばいいものの、ちょっと手伝ってみたりして・・

気がつくとあっという間に時間が過ぎたてたりしてびっくりなこともしばしば・・。

でもやっぱりあまり長い時間パソコンに向かっていると画像的な刺激に嵌ってるんじゃないかとか、視力低下になるのでは?とか色々と心配になり、「もう止めなさい」と言ってパチンと切ります。

最初は「もういっかい~!もういっかい~!」と怒りますが割りと最近は切り替えができるようになって落ち着けるようになったかな・・。

でもそこで油断するとすぐにまた起動させてしまうので遊び相手にならいといけません。

最近の遊びのパターンは絵本を読むことが多いです。

今日もTomoは絵本を読んで欲しかったらしく眠りに付く前の1時間半、絵本を7冊読み聞かせを、それとカルタ遊びをしました。

絵本はTomoが2~3歳の頃から読みきかせているものから4~5歳児向けの本まで色々。
どの本も文字を読まなくても文章がいえるぐらい読んでいた本です。


最近amazonで買った本で『「音読」すれば頭がよくなる―一日二〇分!能力はここまでアップする』川島隆太著(今流行りの「任天堂DSの「脳を鍛える大人の脳力トレーナー」を監修している先生です)というのを買ったのですが、その本の中に音読は自閉症児のコミュニケーション能力を向上させるといった内容が書かれています。

まだ文字を読めない幼児の場合は読み聞かせでもいいんだとか。

そもそも公文を始めたきかっけも川島隆太教授の別の本に「読み・書き・計算」によって脳の前頭前野の働きが良くなり自閉症児のコミュニケーション能力が上がるというのを読んだのがきっかけなのですが、
音読も同様に脳の前頭前野を鍛えるんだとか。

でもTomoのように同じ本を何度も毎日読むような子はどうなんだろー?
効果はあるのかな??

そういえば先日の個別指導でも療育の先生が「自閉症の子に音読はいいですよ~」とTomoに音読を勧めていました。

Tomoは少しづつひらがなを早く読めるようになってきたので(と言ってもまだまだ1文字づつの拾い読みが中心ですが・・)「なんとかTomoちゃんも音読できるかな?」と療育の先生は言ってましたが、やっぱろスラスラ~とはいかないので私が文章を指でゆっくり辿りながら読んでいます・・・。

正直に言って大きな期待はしてませんがこれからこういう地道な努力で少しでもいい方向に行くならちょっと頑張ってみようなかと思ってしまった私。

単純だわ。
【 2006/03/16 (木) 】 日記 | TB(0) | CM(0)

目からウロコ

今日は知的障害児通園施設の個別指導の日。

丁度幼稚園で昼食が終わる頃の時間帯に迎えに行くとTomoが泣きながら先生に抱えられて教室から出てきました。

どうも、教室にある「ポケモンパズル」とやらをやろうとしたときに私がお迎えに来てしまったので「ポケモンパズルやりたい~~」と泣いて教室を出ようとしなかったらしい。

Tomoの幼稚園は保育中はたとえ保護者でも内門(門が2重になっています)より先は入れないことになっていて私は内門のところでTomoを待っていました。

担任の先生がやっと門のところまで抱えてきたと思いきやTomoの中で気持ちの切り替えが効かず、また「ポケモン~」と言いながら先生の手を振り払って戻ろうとしました。

「Tomoちゃん、バスが来ちゃうから行こう!」と私が言うと今度は「トイレ行く~」と泣き出すし・・・

トイレばかりはお漏らしされるのも困るので行かせましたがバスの時間が目前に迫ってます。

あと1~2分で近くのバスが来ちゃうー!!って頃にTomoが戻ってきました。

まだ泣いてるし・・・

「も~!!泣いてる暇はないよ!バス来るよ!ほら走って!!走らないとタクシーだよ!」と言うとタクシー嫌いなTomoは「タクシ~~~!!!ワーーー!!!」と今度は頭をかきむしりながら怒ってるし・・

だから時間ないんだってば。

「K先生が待ってるから急ぐ!」と言うと「Kせんせいまっててね~」と言いながら一生懸命走り出したTomo。

おお!成長だー!!「K先生待っててね~」なんてセリフ、Tomoのボキャブラリーの中にあったとは・・・

と、ちょっと感動しているとバス停目前にバスが通り過ぎてしまいました。

間に合わなかった~~。

ここは田舎路線。なんと1時間に3本しかバスが来ません。
ここで逃したので20分待つことに。
しかも途中で乗り換えないと行けないのに~。
完全遅刻です・・。

Tomoのこだわりさえなければタクシーで時間が余るぐらいに間に合うのですがそれもできず、あえなく個別指導担当のK先生に電話をすることに・・。

幸い、Tomoの後の時間帯の人がキャンセルになったそうで30分ぐらい遅れても大丈夫とのこと。

ラッキー♪

ってな具合に大遅刻しつつもなんとか無事指導を受けてきました。

今日は課題の中に名前を書く練習があり、先生が蛍光ペンでTomoの名前をフルネームで書いた後鉛筆でTomoに一回なぞらせて、2行目に1行目の文字を見本に書かせたのですが、蛍光ペンのあとをなぞることはなんとかできるものの、いざ自分で書くとなると全然だめ。

なんともひょろひょろな弱弱しい鉛筆さばきで、本人は一文字一文字読み上げながら自分の名前を書いているつもりなのですが全く読めない!でも「か」の文字はなんとなく私は分かりました。

Tomoは絵や文字が上手く書けないのでもしかしたらLD傾向もあるのかしらと心配していたのですがまだTomoの中での文字や絵のイメージが上手く表現できないだけというのが分かりほっとしました。

鉛筆の運筆力も同じ年頃の子と比べると弱弱しく、細かな動きが出来ませんが、これも公文効果。以前から比べれば弱弱しくも細い線蛍光ペンの跡も目で追って上から鉛筆でなぞることができます。

きっと公文やってなかったらもっとできなかったかもー。

Tomoは自分の名前の練習をしたプリントを私に差し出し、「あげる」と言いました。

私はTomoの「あげる」という言葉初めて聞きました。

Tomoがオウム返しじゃなく、しかも私が教えた言葉でもなく、自発的にやり取りの言葉が出たのは本当にびっくりでした。

私は密かにまた増えつつあるTomoの独り言、一人笑いに少し不安を抱いていました。
いくらSTの先生に独り言は成長段階の一つと説明を受けていてもバスや電車、お店の中など公共の場で目立つことも多く、こちらの問いかけにも反応しないぐらいにどっぷりマイワールド状態。そんなときが多かったんです。

言葉は本当に増えるんだろうか・・そんな不安すらありました。

今日は他にも急に初めて聞く様な自発的な言葉が出てきてびっくりしたことが何度かありました。

一応増えてはいたらしいです・・言葉。

K先生に「Tomoにも”なんで○○なの?”とか”どうして○○なの?”といった質問をするような時期は来るのでしょうか?」と聞くと先生はこれからの発達のことは誰も分からないとはしつつも、「私は来ると思いますよ。Tomoちゃんなら大丈夫ですよ。」と答えてくださいました。

ただそういう風になるためにはやっぱりこちらからの働きかけの時期が必要で、「なんで○○なのかな?」という言葉を質問の意味合いを理解させることが必要らしい。

それと最近気になっていることを相談しました。
それはこれからの療育のペースについて。

年少の頃からTomoは幼稚園と並行して数々の療育に通ってきました。
これから年長になると園でやることも高度になりますし園生活だけでも負担が大きくなってしまうような気がしていました。

療育もこの数年通ってみてそれぞれやっただけ効果はあったと思いますが、逆に本来のTomoの成長ペースがゆっくりなんだということも分かり、療育という形で時間を費やすよりもっとTomoのペースでTomoの時間を作ってあげて幼稚園の後に近所のお友達と関わる時間を多く取ったり公園などで遊んだりといったほうがいいのでは?と考えていました。

でもここまで増えてしまった療育。
どれを減らしてどれを続けたら?という疑問。

私の中ではただがむしゃらにいろんな療育に足を運んだわけではありません。
たとえば音楽療法は人と関わって楽しい経験をするという「社会性」を、言語療法は認知力、個別指導は生活全般(身辺自立、集団生活など生活全般の指導、相談)、公文は集団の中で座って学ぶという経験と読み書きの習得、そして脳の活性、親子遊び教室は親子のコミュニケーションと集団参加の経験、一応全部目的と役割あってのこと。
指導内容もほぼ被ることはありません。(言語療法と公文、個別指導は文字、数の習得という部分で重なるところはありますが・・)

普通、これだけのものに通わせていれば大体の療育者は「子供に混乱を招く」だの「もっと絞るべき」とアドバイスすると思います。
きっとここでもそういわれるに違いないと覚悟しつつ、一番信頼しているこの個別指導のK先生に相談したわけなのですが、K先生の考えは私の予想していたものとは全く違っていました。

「確かに通っている数は少なくないですよね。多いほうだと思います。でも近所のお友達との時間を作ってあげても多分関わって遊ぶのは難しいですよね。多分皆と遊ぶような機会があっても一人で遊んでしまうようになってしまうと思うんです。ならば色々な場所でTomoちゃんには沢山の人に関わってもらってもらうことはいい経験に繋がっていくと思うので、Tomoちゃんに混乱もなく、お母さんの負担になってなければ私はそのまま続けてもいいと思います。」とのことでした。


今日の幼稚園の帰りのように幼稚園で楽しいことを犠牲にしてまで療育に行かせようとしたり、園生活の後にまだ3歳の頃から片道2時間もバスと電車を乗り継いで療育を受けさせていることは親のエゴなんだろうか・・とかいろんなことを考えてしまっていた私。

でもこれで少し自信がついたかも。

一応今までもTomoのペースを見ながらなるべく療育は無理強いせずに気が乗らないときは休ませたりしていましたがこれからもTomoのメンタルな部分は大事にしてあげようかなーと思ってます。

それともうひとつ。
最近、朝や夜の着替えのとき、なるべく私は手を出さずに自分で着替えさせているのですが、時々自分ができないと「おかあさんやって」と言うときがあります。

元々Tomoは相手の要求を受け入れることが苦手で2~3歳の頃は人が手伝ってやろうと手を出すと半パニックのように怒り出して最初からやり直す行動がありました。

元々そういう特徴が強い子なので「おかあさんやって」と人に手を貸してもらう要求を言葉に出せるようになったことは大進歩!なのですが、「おかあさんやって」と言葉に出したときそれをかなえてやることがこれからのTomoのやり取りの部分で大事なことなのか、それともこれからの身辺自立のことを考えると「自分でやりなさい」とあくまでも自分でやらせることが良いのか迷っていました。

一応今までは出来るかぎり手を貸さず、時間の無い時とできないものには手を貸していたのですが・・・

これまた先生にアドバイスを頂くと、「おかあさんやって」の内容があきらかに甘えなのか、それとも本当にできない事なのかがポイントとのこと。

もしできることなのに「やって」と来た場合、それはやってあげていいそうです。なぜならできることはこちらがやってあげてもできることには変わりはないからだそうです。
でもできないことの場合、できるまでチャレンジさせて待つことだそうです。そしてできたら褒める!「よくできた、頑張ったね!」と。そうすると自信となってだんだんできるようになるというワケ。

そうか~。私は逆だったのか~・・・と、先生のアドバイスを聞いて目からウロコ状態。

本当に頼りになります!K先生!!

しかし、4月からTomoの個別指導の先生変わっちゃうんですよねぇ・・。

2年半もお世話になったK先生。幼稚園にも2回も足を運んで頂き、私にとっては本当に良い先生との出会いでした。

4月からの個別指導の先生はST(言語聴覚士)とのこと。

K先生はSTじゃないけどSTよりも頼りになる先生でした~。

K先生の指導もあと1回。次のST先生も同席して引継ぎをして下さるそうな・・・

K先生に言われましたっけ。

「新しい先生に代わることはTomoちゃんにとってもお母さんにとってもきっとこれからのいい経験につながりますから」

そうさ~。プラス思考で頑張らなくちゃ。
はぁ・・。(←やっぱり不安・・)

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【 2006/03/14 (火) 】 個別指導 | TB(0) | CM(0)

復活!予告?

すっかり日記の更新が滞ってすみませんー。

ここ最近の私とTomoはズバリ!

忙しい・・・

療育に幼稚園の役員に、その他諸々・・・とにかく時間がない!

そして夜は睡魔に勝てず更新できず・・・

しかもまた体調を崩し。お腹がピーピー、咳コンコンでして・・。(私が)

老体にムチ打って療育に付き添っております・・。

いっそHPもブログも辞めちゃおうか・・とも思ったのですがカウンターが上がっているのを見ると頑張ってみようとまた思い・・の繰り返しで現在に至っております・・。

ああ・・・また時間が・・・・
あわわわ・・・

ということで、今日、明日にでも(あくまでも予定ですが・・)また復活しますのでよろしくです~。

でわ。
【 2006/03/14 (火) 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

いろいろ思う・・今日この頃

今日は幼稚園の後直行で公文に行って来ました。

Tomoと私が教室に着いた頃はまだ小学生も一人もいない状況ですっごく静かだったのですが、私たちが席についたとたん一揆に低学年の子どもたちがやってきました。

私がファイルに挟まれた宿題のプリントと教室でやる分のプリントを机の上に出すとTomoは1日分に綺麗に束ねられたプリントをわざわざバラバラにし、自分の気に入ったぷりんとだけを並べやりはじめました。

しかしここのところ睡眠のリズムが狂いがちだったTomoは眠気もあって集中が続かず、いつものように1枚終わっては先生のところに出しにいくものの、教室内をウロウロしては戻って来ず、そのたびに私が連れ戻しての繰り返し・・・

Tomoは決まった場所を1枚終わっては歩いて1週して壁に貼ってあるアルファベットのポスターを見ながらアルファベットを読んで・・そしてやっと私の声に耳を傾け戻ってくれる・・そんな感じでした。

Tomoのウロウロた独り言にうっとおしそうにしている小学生もいて私はヒヤヒヤ・・。

Tomoの隣に座っていた小学校1年生の男の子は「Tomoちゃんまだやってんの~?オレもう終わったよ。ねぇ、Tomoちゃんまだしゃべれないの?赤ちゃんみたいな喋り方だねー。」と話しかけてきました。

私もその子にどこまでどう説明したらよいのか分からず「そうだねー」の曖昧な一言しか返せませんでした。

Tomoがウロウロしている最中、私が連れ戻しに行くと世界地図の前にTomoの足は止まっていました。

世界地図の周りには世界中の国旗の絵が描いてありました。

Tomoは日本の国旗を見つけ、「にっぽん~」と指差していました。
するとさっき隣にいて話しかけてきた男の子がやってきて他の色々な国の国旗をTomoに教えていました。

男の子は次第にTomoの事より自分のペースで私に国旗の名前を教えているような感じになっていたと思います。

そんな中、誰が教えたわけでもないのですがTomoが中国の国旗をみて「ちゅうごく」と行って指差しました。

私はびっくりして「Tomoちゃん、中国の国旗なんていつの間に覚えたの?」とTomoに言ったつもりなのですが急に男の子が「しらねぇよ!」と大きな声で怒りました。

でもその後は何事もなかったように男の子は自分のペースで喋り始め「オレもう終わったから好きなことしてていいんだよ~」と自慢げに私に話していました。

はぁ~。
さっきまで温厚そうに話していた子が急にキレるなんて~。
普通の子も分からんもんです。

きっと自分が一生懸命話しかけているのに無視されたようで嫌だったんでしょうね。

公文に来るたび思うのですが、最近の子供社会は難しいです。

ちょっとしたことで相手をすぐ攻撃したり場を読めない子を非難攻めにしたり・・・

子供同士の社会というのはすごく複雑だなーと思うのです。

きっと親の知らない子供の社会って本当に奥が深いんだろうな・・って思います。

公文の先生が以前仰ってましたが、最近の子供というのは活字離れの影響か、国語力のないお子さんが多いそうです。

国語力はコミュニケーション能力にも深く関係してますので人間関係を良好に築くのに自己コントロールをする力が弱い子が多いのかなぁ・・

でもそれは最近の私にも言えること。
めっきり「読む・書く・計算」から離れ、時折幼稚園に提出する書類などを書くのにいざペンを取ると漢字が出てこない・・・文章が出てこない・・・本当に脳ミソの回転が悪いです・・。

しかも最近ひどいのは物忘れ!
30代前半にしてやばいぐらいに激しい・・・。

ちょっと私も脳ミソを鍛えないと・・。と大真面目に考えております。

脳ミソを鍛えるというと、肝心のTomoちゃんなのですが、彼女幼稚園から帰ってくるとパソコンのゲームにかじりつくのが習慣になっています。

最初は幼稚園で沢山ストレスを抱えて帰ってくるのだから家では好きなことをさせよう・・と思ってとくに制限なくやらせていたのですが、最近は私がやめさせようとしても全然ダメで放っておくと何時間でもやりたがります。

まさしく5歳にしてネット中毒・・・

貴重な経験の時間を視覚だけの世界の中で終わらせないで~と思うのです。

それにゲーム、テレビ、パソコンというのは脳ミソを使ってそうで実は脳が休んでいる状態らしいです。

脳が一番働くのは人との関わり。コミュニケーションを取っているときだとか。

今一番Tomoに足りないもの。

でも元々人との関わりに関心の薄いTomoに働きかけるのはすごく労力が要ります。

私が頑張るしかないかー。
と思いつつもTomoがパソコンに向かっている間に家事を・・とか、ちょっと一休み・・とか思ってしまう私。

勿論ある一定時間やらせたらパチンと電源を切ることもありますがTomoもなかなか手ごわい・・。

しばらくやめさせるかな・・パソ。

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【 2006/03/06 (月) 】 公文 | TB(0) | CM(0)

病みあがってなかったかも・・・

ここのところ幼稚園で激しい咳に下痢や吐き気を伴う風邪で休む子が多いと周りの親御さんから聞いていたのですが、Tomoもそんな子供たちの風邪がうつったのか木曜の夜、布団に突然激しい咳と共に吐いてしまいました。

熱を計ると37度後半。
子供の熱なのでそれほど高くはなく、本人も割りに元気でしたが咳が止まらず寝付いたのはほぼ早朝に近い深夜。

金曜の朝には熱も下がっていましたが吐いたこともあり幼稚園はお休みをしました。

早朝に寝付いた割に幼稚園にいつも行く時間には起きたTomo。
食欲もあるようだしまた熱がでないうちに病院へ・・・と思い、「病院行こう」と私が言うと「ねる!」と言って眠くないくせに目をわざとこすって布団にうずくまりました。

私が「病院に行こうよ」とまた言うと「いかない!ねる!」と言って布団に入ったまま出てこないし~。

Tomoがいつも掛かっている病院はバスで30分乗ったところにあります。

強引にバスに乗せてバスの中で騒がれても困るし、こだわりでタクシーには乗れないし・・・

困った・・・・

何度病院に行こうと行っても「ねてる~」の一点張り。

「Tomoちゃんは病気。昨日”オエ”したでしょ?”オエ”はお腹が病気なんだよ。病気は病院。薬を貰って治す。」と言うと、
「Tomoちゃんは”びょうき”。おかあさん”げんき!。Tomoちゃんねてる。おかあさんおきてる~。」と言いながら布団から出ないTomo。

まぁ、熱も幸い無いし咳も昨日よりずっと落ち着いてるし、家で様子見てもいいかな・・ということでとりあえず病院へいくことは保留にしました。

そして今日は土曜日。障害児親遊びの日です。
親子遊びもいよいよ今年度はあと2回となりました。
そして今日はリトミック最後の日。
幼稚園の行事や他の理由で何ヶ月も行ってませんでした。

Tomoの調子は大丈夫そう。本人も行く気マンマンでした。。
ただあいにく旦那は仕事のため、センターまではバスと電車で行って来ました。

久々の親子遊びには本当に半年振り?いや、もっとだったかも??にお友達のAくん親子に会いました。

2歳代に通っていた頃の市のリトミックや音楽療法教室から一緒のTomoと同い年のお友達です。

暫く見ないうちにすごくお兄ちゃんになっていてびっくりです。
そしてA君はTomoと同じ自閉症。でもTomoとは違うタイプのお子さんで言葉は文章レベルで沢山出ていてお友達が大好きですがかかわり方が一方的になってしまったり、会話がちょっと??成立しにくい特徴のあるお子さんです。

久々にお会いしたので一緒にご飯を食べようということになり近くのミスドで飲茶セットを注文。

Tomoは野菜あんかけ麺をおいしそうに食べ、更に私の単品で頼んだチャーハンとセットで付いて来た肉まんをおいしそうに食べていました。

ただ気になるのはやたら水分を欲しがっているところ。

コップ一杯の野菜ジュースを飲んだ後に持ち歩いていたペットボトルのりんごジュースをほぼ500ml飲み干し、更に私のアイスコーヒーまで飲んでるし・・・

やっぱり体は本調子じゃないみたい・・。

Tomoは久々にセンターの近くにあるアウトレットモールへ行きたがり、A君と一緒に汽車の乗り物に乗ることになりました。

A君は肩からバッグを提げていて、そのカバンの中から300円を出し、汽車の係の人に手渡していました。

A君のお母さん曰く、自分でお金を払って要求をかなえる経験をさせたい、生活力をつけたいんだそうな。

すごいなぁ・・だってまだ年中さんなのにー。

何でもA君の小銭入れのお金はおじいちゃんおばあちゃんから貰ったお金なんかが入っていてその中からやりくりさせてるんですって。一応7000円溜まったらプラレールの陸橋?を買うことになっていたらしい。

でも汽車の乗り物の誘惑には勝てず、A君は係のお姉さんの手のひらに300円を乗せた後何度も掴みなおしすごく惜しそうにして「あーん、300円・・」と言ってその場を動きませんでした。(笑)

Tomoと2人だけで汽車に乗せたあとTomoが私に「ねこ!ねこのる!」と言い出しました。

「ねこ?」と聞き返すとTomoはなにやら指をさしています。

そこには猫の大きな人形のついたエアバルーンがありました。
5分200円。以前にもTomoはこの猫の遊具で遊んだことがあります。

空気で膨らんだバルーンの上で子どもたちが元気に跳ねていました。

A君も乗りたがり、じゃTomoも乗ろうということになり乗せてあげました。

最初は元気良く走り回っていたTomoですが突然動きが止まり、様子を見に行くと「オエ。」と一言言うのでよーく見ると吐いてる・・・。

コートもすっかり汚れています。

慌てて降ろして係の人にも吐いてしまったことを伝え洋服をタオルで拭いたり、ウェットティッシュで拭いたりと後処理をしたのですが係の人が「また気持ち悪くなっちゃうといけないから今日はもうやめようね」と言いに来て私が「ネコはもうおしまいにしようね。」といったら「もいっかい!もういっかい!」と泣き始めました。

「Tomoちゃん、”オエ”したら”おしまい”しなくちゃいけない。みんなのきまりなんだよ。また元気になったら来ようね」と言うと「いやーー!!もういっかい!もういっかい!」と何度も戻ろうとしました。

そうしているうちに5分があっという間に過ぎ、A君が戻ってきました。

癇癪・・というところまで行きませんでしたがやっぱり気持ちの切り替えが上手く行かず、10分以上はそこで泣き続けたと思います。

移動をするのも大変な状況だったのですが「”しょうがない”こともある。5歳はがんばれるんだよ。がんばろう。また今度来ようね。もう泣いたらもうここには来ないよ。もうネコには乗れないよ!」と言うと割とあっさり靴を履いてその場をどいたTomo。

係のお兄さんにもう一度謝罪とお礼の言葉を告げ、Tomoが落ち着いているところで一気にその場を離れ、気分転換。

汚れたコートは綺麗に拭いた後、寒いのでとりあえず着せて、たまたま持っていたお手製のスモックをコートの上から着せてごまかしました。(;^_^A アセアセ・・・

その後も彼女、マクドナルドの前でハッピーセットを食べるんだーとハッピーセットのおもちゃのショーウィンドウの前でだだをこねられましたがもちろん!却下しました。

「マクドナルドは”オエ”のときは食べられません。お腹の病気が治ってからね」と何度も言い聞かせましたわ~。

しかしTomoもお姉さんになったなーとつくづく思いました。
以前だったらこんなもんで治まらないようなことに気持ちの切り替えが効くようになったんですもの。

根気良く説明すれば分かってくれるようにもなりましたしねー。

ただ病気のときは毎度のことながら本人から詳しい病状が聞けないのが困ります。

Tomoは「痛い」という言葉は使えますが、「痛い」はけがのときだけ使うものだと思っています。
なので風邪などで「頭が痛い」とか「お腹が痛い」という表現と言葉のつながりはまだよく分かっていないように思います。

頭痛や腹痛などの自発的な痛みって私たちには伝わって来ませんし、これが頭が痛いってことなんだよというのを教えるのが難しいんですよね・・。

今回も気持ちが悪いとかお腹が痛いとか自分で伝えてくれる力があれば事前に対応もできたのですがなかなかそこが難しく、細かく様子を見ながら対応しなければなりませんでした。

どうすればそういう言葉って身につけられるのかしら・・
自然に覚えるものなのかしら??

難しい・・・

ところで、私、夜になってかなりの腹痛起こしてます。
今も正直辛いのですが・・

これってもしかして・・Tomoの風邪がうつったかも!?

幸い吐き気はないんですけどね・・

お腹が痛くて眠れません・・・

身を持ってTomoの苦しみを味わいました・・・。とほほ。
【 2006/03/04 (土) 】 障害児親子遊び教室 | TB(-) | CM(9)
プロフィール

しろたまご

Author:しろたまご
ブログではほとんど語ってませんが実はかなりの天然系で筋金入りのおっちょこちょい。

サザエさん的エピソードを結構持っている私でございます。



娘のTomoは知的障害を伴う自閉症と診断されています。
特別支援学級(心障学級)に在籍中
2013年4月に中学1年生になりました。
私のHPです。只今リニューアル中↓↓
ぷよんぷよん
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【自閉症について】
自閉症は原因不明の生まれつきの脳の機能障害で視覚や聴覚、触覚などから入る情報の処理に問題があると言われている認知発達障害です。

名前のイメージで「心の病」と勘違いされがちですが全く違うものです。
あしからず。

(自閉症の3大特徴)
①対人関係の障害・・・本人の発達レベルにから考えて明らかに他人への関わり方が乏しい・・・共感性の欠如・集団行動の困難さ・
②言語発達に遅れと異常が見られる ・・・話しかけられた言葉の理解ができにくい、言語をコミュニケーションの手段として上手く使えない
③環境の様々な変化によって常同行動が見られる・・・同じ行動を何度も繰り返す・パニック・感覚異常・こだわり

*自閉症の人は視覚優位と言って耳から得る情報より目から得る情報を処理する能力に優れています。よって、知的能力に偏りがあります。


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