がんばるTomoちゃんとの日常

自閉症児Tomoちゃんを育てるちょっとおっちょこちょいな母のブログ。
2006年12月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2007年02月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

トランポリン購入

集団療育に行って来ました。

3年半通ってきた集団療育もあと2回となりさみすぃ~です。

年長さんで今まで一緒に参加してきたお友達も今やわずか2名ほど。

Tomoがここに通い始めた頃はものすごい数だったんですけどね・・。

でもほとんどが通園のほうに籍を移ったり保育園や幼稚園に通い始めたことを理由に止めてしまったり・・・と様々な理由でいなくなってしまいました。

今や一緒に参加しているお子さんのほとんどは3~4歳のかわいい~お子さんばかりです。

ほんと・・Tomo,デカ!!

そんな超少人数派な年長さんのお母さん方との会話で仕入れた情報を得て我が家ではトランポリンを購入しました。


トランポリン


なんでも前頭葉を刺激してすごく脳にいいんだとか?
別々の施設で作業療法を受けているお子さんのお母さん方がそれぞれの先生から勧められたそうです。

一応その情報をかなり前から教えては貰っていたのですが、数ヶ月前までアパート暮らしでしたのでトランポリンなど置く場所などなく・・ようやく一軒家に移ったので今回思い切って買うことにしました。

療育の帰りにトイザラスに行くとトランポリンはあったのですがキャラものばかり・・・

しかもアンパンマンにマイメロにプーさん・・・

なんとなーく小さい子向け??

冷静に考えてみればTomoのような6歳にもなる子はトランポリンなんか買わないもんなーと思わず腕組み。

一応Tomoにどのキャラがいいか聞いてみると「プーさん!」と言うのですが、プーさんはTomoの体にはちょっと小さいみたい・・。

で、結局本人の希望によりアンパンマンになりました。

私と旦那がトランポリンに気を取られ、ふとTomoを見るとTomoは2~3歳の子が乗るようなショベルカーの乗り物に大きな体でまたがり、真顔で床を蹴りながら遊んでるし・・・

本物の2歳児がビビッて見てました。(苦笑)

この前は本屋の子供向けの雑誌コーナーでNHKの「いないないばあ」の本を欲しがるし・・・。対象年齢1.2.3歳って書いてあるのですが実際の年齢のものを買ってもテレビの戦士ものだのアニメのキャラだの全く興味はないですし、それよりもストーリーがTomoには難しすぎて分かりませんしね・・で、その時は「いないいないばぁ」買ってあげました。ちなみに付録についていたワンワンとうーたんの絵が描いてあるビニール製の起き上がりこぼしは毎日Tomoが抱えてお風呂に持って行き遊んでおります。(かなりお気に入りらしい・・・)

冷静に考えればIQ的には実年齢の6割ぐらいの成長なわけだから3歳ぐらい?そうかんがえれば年相応か??

ま、あんまり深くは考えないことにしよ・・・(;^_^A アセアセ・・・

で、今アマゾンで感覚統合の本を注文しております。
先日STの先生から勧められた入門書的な本です。
そこにトランポリンについてのヒントも載っているかも!?

日々勉強ですな・・。




スポンサーサイト
【 2007/01/27 (土) 】 未分類 | TB(0) | CM(2)

晴れの大舞台

先日Tomoの幼稚園の鼓笛隊のパレードがTDLで行なわれました。

当日の園での集合時間は朝6時。まだ太陽も昇ってません。

私が5時過ぎにTomoを起こしに行き、「Tomoちゃん、○○号(園バスの名前です)出ちゃうよー。起きよー。」と言うとTomoはすくっと起き上がるものの1階に下りたと思いきやこたつに首まで入り「寝る!」と言って出てこない・・・


「今日はディズニーランドで”こてき”だよ。Tomoちゃんは鼓笛やらないの?」と聞くと泣きながら「やるぅ~。いくの~ぉ。」と目をつむりながら大泣き。

どうも起き上がる気力すら無さそうだったので私が強引に制服に着替えさせ準備完了。

家を出る寸前まで眠気で泣きまくりのTomoでしたが朝食のおにぎりを1つ食べて暗闇の中元気に徒歩で登園しました。

Tomoを送ってしばらくして7時ごろ私と旦那も車でTDLへ向かいました。

TDLに着くとまだ開園まで1時間半もあるというのにすでに沢山の人が並んでいました。

ほとんどが一般客の中、少しずつ同じ幼稚園の父母の方々もあちこちに見られるようになり私もついつい立ち話。

いよいよ開園10時。

Tomoたちのパレードは10時半に始まる予定。

私は幼稚園の役員の仕事である卒園記念ビデオに使うためにディズニーのキャラクターを少々ビデオ撮影。

ミッキーやミニー、プーさんなどそこそこに撮って私も主に演奏場所になるシンデレラ城前に移動しました。

元々イベント用に使われているシンデレラ城前の広場には沢山の長椅子が置かれていました。

その前から5列ぐらいまでほとんど幼稚園の父兄とその家族でいっぱいになりました。

いよいよ時間になり、耳を澄ますと太鼓の音が・・・


出発地点であるトゥーンタウン側の方向を見ると次第に遠くからカラーガードの旗の動く姿が見えてきました。

子供たちの帽子には赤い羽根、そして左肩にはレ二ヤード。(レ二ヤードとは金糸でできた紐の飾りです)

もちろんTomoもいっちょまえに同じ格好をしています。

ん?しかしTomoの姿はどこに??

と思いきやTomoの横にはさりげなく先生が付いていて皆と一緒に広場に入ってきました。

広場に入ってから一斉に楽器の音が鳴るとTomoは耳を塞ぎ肩をすくめましたがしばらくすると落ち着いたようでその場で体を左右に揺らしながらみんなの列の中にいました。

Tomoは皆と一緒に太鼓を叩く場面は少なかったのですがドラムソロのどころはTomoも皆と一緒にリズムを合わせて叩いていました。

一番びっくりしたのは広場での演奏のとき、補助の先生が一切いない状況で参加できたことでした。

多少体を左右に揺らして落ち着きの無いようなところもありましたが一瞬「Tomoはどこ?」と思うぐらい皆と同化していました。(それだけ落ち着いていたということです。)

シンデレラ城の前での演奏の後はそのまま通常、他のパレードで使われるワールドバザール前を通る道を通り、再びトゥーンタウンへ。

丁度他のパレード待ちのお客さんたちが大勢道の周りにいてそこを演奏してくる子供たちの姿はすごくカッコ良かった~。

演奏している子供たちの姿を見た一般のお客さんたちが「何、すっごいかわいい~」とか足を止めてちょっとびっくりしたような感じでにこやかに見てくれている人を見ると「うちの子もあそこにいるんですよ~」とつい言いたくなっちゃったりして。(←親バカ)

すぐ後ろにいた旦那を見ると目を赤らめて泣いてましたー。

私も沢山の人の中を行進してくる姿を見て今までのことが次々浮かんできて「よくぞここまで・・」という気持ちと「よく頑張ったね」という気持ちでいっぱいになりました。


言葉が一言もなかったあの頃、手も繋げず走り回られ私はいつも緊張感から解放されることはありませんでした。

幼稚園入園後、Tomoは自分のクラスにいることはできずあちこちのクラスに出入りするようになりました。

大体決まってお邪魔していた年長さんのクラスがありました。そこのクラスの当時の担任の先生は偶然にも今の担任の先生でした。

Tomoはその年長さんのクラスだけではなく年中さんや他の年少さんの暮らすにも顔を出すようになり幼稚園の有名人になりました。

クラスの集団行動も他の子と同じようにはできず、いつもフラフラを教室を歩き回ったり、ロッカーに一人すっぽりと肩をすくめて入っていたり、行事や授業参観などでTomoの姿を見る度不安ばかりが押し寄せ、当時の私には正直Tomoの成長を受け止めることができませんでした。

そしてそれから年中、年長と様々なエピソードを作りながら年長さんに・・・

今は補助の先生の助けもありますが担任の先生からも「特に問題ないですね」と言われるぐらい円滑に園生活を送っております。

いや~。。。3年前にはTomoのこんな姿、全く想像できなかったー。

なんだか我が家にとってはこの鼓笛のパレード姿が3年間の集大成!って感じでいろんな思いがこみ上げてくるのです~~。

こりゃ旦那でなくても泣きたくなるわな~。。。

パレード終了後、しばらく時間を空けてから子供たちの引渡しがありました。

引渡し後は自由解散です。

Tomoのところに去年退職した年中のときの担任のK先生が来てくれました。

なのにTomoは「シュシュマウンテンのる!(スプラッシュマウンテン乗る!と言いたいらしい・・)」の連発。

K先生の話など全く聞く耳持たず・・・。

でもTomoの就学先が地域の小学校の心障学級に決まったことを伝えると学校公開のときに見に来てくれると言ってくれました。

それからすぐにTomoのご希望通り「シュプラッシュマウンテン」へ行ったのですが、実はTomoはシュプラッシュマウンテン初体験。

私も何年も乗っていなくてすっかり忘れていたのですが乗ってみるとシューっと胃が浮くような中くらいの落ちるところが3箇所ぐらいあって最後に例の直角感覚のダーっと落ちるところがあるのですが、シューっと落ちるところに近づくたび私が「あそこでシューっとなるよ」と教えていたのですが、やっぱり1回落ちるたびかなり動揺したらしく、気持ちが落ち着かないうちに次の落ちるところが近づくらしく、最初の楽しそうなにこやかな表情は一瞬のうちに硬直状態に・・。

「だいじょうぶ~だいじょうぶ~」と常に励ましつつ、いよいよ最後の大きな滝つぼに・・・

カクカクカクカク・・・とジェットコースターの始まりのように乗り物が坂道を上りはじめるとなんとTomoちゃん、安全バーからすり抜けて立ち上がって逃げようとしてるし・・・

「Tomoちゃん、立っちゃだめ!大丈夫、おかあさんといっしょだからね。大丈夫、大丈夫。シュ~ッと降りるよ」と言ってTomoの肩を力強く抱いてバーにしがみつかせませました。

とにかくTomoがどこかへ飛ばされないように必死だった私ですが、そんな私も「キャ~~」と絶叫しちゃいました。(汗)

「もうおしまいだよ。もうシューはないからね。」と言って「ほら皆歌ってるね~」と言って自分が一番動揺しているにも関わらず必死に平然と装い、Tomoの気持ちを紛らわせました。

Tomoは特に目立ったパニックは無く、私とTomoの絶叫姿の写真を「Tomoちゃん」と言って指差して見ていましたが、かなりこの乗り物は衝撃的だったらしく、外から乗り物が次々と滝つぼに落ちる姿を見ては耳を塞いで「正解はAでしたー」とよく分からない独り言を言っていました。

その後もずーっと滝つぼに落ちるのを見ては独り言を言い、30分以上動きませんでしたー。

で、私が「もう一回乗る?」と聞くと「いやだー!乗らない!」と言うものの「もうあっち行こうよ」とその場を離れさそうとすると「シュシュマウンテン見るー!」と言って聞きませんでした。

その後はなんとかごまかしてその場を離れさせ別の乗り物へ言ったものの、またもやこだわり乗り物に遭遇。

それは「アリスのティーパーティー」。いわゆる普通の遊園地で言うコーヒーカップですな。

なんと6回も乗ってしまいましたー。

私は最後のほうは頭の中ぐ~るぐ~るしてました。(苦笑)
Tomoはと言うと・・さすが回転物大好き自閉っ子。全くふらつかず・・。回転数を上げればあげるほど両手を広げてハイテンション。

それでも彼女は「カップのる~」と言うし・・・
私は最後のほうはキレ気味に「もうお母さんは乗りません!」と言い、強引にTomoを諦めさせました。

あとTomoが気に入ったのは「プーさんのハニーハント」かなー。

やっぱり乗り物が跳ねたり回転するのがツボだったようです。

結局夜の9時、ラストまでいた我が家。

本当はもっといろんなものに乗りたかったのにカップを6回とスプラッシュマウンテン見学に時間を費やされ母はイマイチTDLを満喫できませんでしたわ・・。

帰りにTomoがプーさんの顔の形をした風船を欲しがったので買ってあげました。

風船売り場にはTomoより小さい子ばかりだったけどプーさんの風船を持ったTomoもなぜかキャラ的にマッチングしててなかなか可愛かったです。

ちなみに旦那は腰痛悪化のため乗り物には一切乗りませんでした。

次は家族で楽しめるといいな~。
【 2007/01/23 (火) 】 未分類 | TB(0) | CM(4)

予行練習

Tomoの幼稚園では毎年ディズニーランドの「ミュージックフェスティバル・プログラム」というのに参加していて、今年も出場資格を得るためのビデオ審査に無事通過し、年長全員参加の鼓笛隊が出場することになりました。

園ではビデオ審査にはTomoがちゃんと映っている物を提出してくださったそうです。

年中の頃、当時の担任の先生に「年長のTDLに提出するビデオにはTomoちゃんは参加できないかもしれません。ご了承ください」と言われたときは「本番で皆一緒に参加できるだけでも・・」と思っていたのですが、2学期になって今の担任の先生に「私はTomoちゃんも皆一緒に合格してディズニランドに行きたいんです。」の言葉がそのまま実現して本当に感謝感激です。

何よりもTomo自身が頑張った結果だと思います。
運動会のときの鼓笛でも補助の先生が一切いない状況で皆と一緒に隊形移動をしていたときはワンテンポもツーテンポも遅れたTomoでしたが一所懸命皆に着いて行こうとする姿を見ていた私は涙が出そうでした。

そしていよいよ今月、TDLでの本番が控えてます。

しかしTomoはTDLに行った事がないのです~。

ということで・・行って来ました『東京ディズニーランド』に。

私は7~8年ぶり。旦那は十年以上前に来たことがあるらしい・・。

車で行ったのですがものすごーく久々の首都高速にやや興奮気味な私。

ましてTomoなんてはじめての都心。テレビでしか見たことがない東京タワーやらレインボーブリッジに大興奮。

「フジテレビ!」「東京タワー!」指差す、指差す・・・

一応私達も東京住まいなんですけど?と突っ込みたくなるぐらいおのぼりさん状態。

「Tomoちゃん、これからどこ行くんだっけ?」と聞くと「ディズニーランド!ミッキー!」とは言うものの一体ディズニーランドって何ぞや?という顔のTomoちゃん。

「ディズニーランドはね、ミッキーのいる遊園地なんだよ」と言うと「遊園地・・・・・ミッキー!」となんなく納得した様子。

そして目的地のTDLに到着するとゲートをくぐったところで早速ミッキーや七人の小人、プーさんにドナルド・・あちこちに着ぐるみが!

Tomoは七人の小人と手を繋いで行進。そして途中でバイバイ。Tomoもニコニコバイバイ。すごーく嬉しそうでした。

そんな顔をみた旦那はあちこちにいる着ぐるみを見つけてはTomoを連れて行きなんとか握手してもらおうとするものの、ものすごい人で全く入る隙なし!

やっと写真が取れたのはプーさんのお友達のピグレットと旦那とTomoの3ショット写真1枚きり。(カメラマンは私)

大人気のミッキーなんかは大行列で30分待ちでした。

とにかく冬休み最後の連休ということもあって園内はすごい人!!

どのアトラクションも待ち時間1時間以上だったのでとにかく当初の目的である、鼓笛隊で行進する道と止まって演奏する場所を地図で確認してTomoに説明しました。

「ここで幼稚園の皆と一緒に”こてき”やります。ここから出てくるんだよ」と始点であるホーンテッドマンションの脇の門で説明し、最後の演奏場所であるシンデレラ城の前まで歩きました。

Tomoに何度も「Tomoちゃんはトーマス号(園バスです)に乗ってここに来ます。幼稚園のみんなと”こてき”やる。練習を沢山したらここに来れるよ。Tomoちゃん”こてき”やる?」と聞くと「こてきやる!」と元気に答えてくれました。

下見はそこそこにしてアトラクションへ行くことに。

空いてそうなところを色々探しては見るもののやっぱりどこもすごい人。

結局乗ったアトラクションはトゥータウンにある小さなコースターとトロリーバス、あとアドベンチャーランドにあるウエスタンリバー鉄道にカリブの海賊、ピーターパンにも乗ったかな~。

残念ながら人気どころのスペースマウンテンやビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、ホーンテッドマンションは100分以上の待ち時間で断念しました。

ただスプラッシュマウンテンの落下するところはすごく興味があったみたいでボートが次々落ちてくるのをジーっと見ては「わぁ~」と言って笑ってました。でも私が「Tomoちゃん、これ乗ってみる~?」と聞くと即答で「いやだ!乗らない!」と返ってきました。

絶対嫌なものにはオウム返しじゃないのねぇ・・

帰りは夜の7時ぐらいまでいたのですが日も暮れて風も強くなり強風でパレードが次々中止される中、「次何に乗りたい?行きたいところはある?」と聞くとTomoは「シューシュー見たい」と言い出しました。

「シューシューってなんだ??」旦那と2人で色々考えてみると、どうもスプラッシュマウンテンの落下するところを「シューシュー」っと言っていたらしいということに気がつき、もう一度ボートが落ちるところを見にいくことに・・

私が冗談で「Tomoちゃん、乗る?」と聞くと「シュー乗る!」と言い出しました。

でも北風も強く放送で水が強く吹きかかりますのでご注意くださいと流れたこともあり、「もうね、シューは寝ちゃうんだって。だからまた今度にしよう」と言うと「シュー寝てる~」と言ってなんとか納得した様子。

注)我が家ではお店が閉まることをTomoに分かりやすく説明するために「寝てる」と説明することがあります。

帰りはゲートの前からディズニーリゾートラインに乗って駐車場へ行きました。

初のミッキーのモノレール!!つり革も赤いズボンをはいたミッキーになってて窓もミッキー!普段ミッキーはあまり好きなキャラクターではないのですが、この電車は可愛かったです~。

帰りの首都高から見る東京タワーやお台場も素敵だったしいや~良かった!

次は鼓笛本番!

当日は旦那は会社で会議があるらしく休めるか微妙なところなのですが、できたら車で皆で行きたい~。そしてこの3年間の園生活の集大成を夫婦揃って見守ってやたいです~。

がんばってねぇ・・Tomoちゃんー。
次はスプラッシュマウンテン乗ろうね!




【 2007/01/07 (日) 】 日記 | TB(0) | CM(2)

療育初め

皆様・・・・


あけましておめでとうございます


今年もなんとかHPとブログを続けてみようと思います。
どうぞよろしくお願い致します。


今日は今年最初の療育、知的障害児通園施設の個別指導に行って来ました。

移動手段はもちろんバス。途中乗り継いで1時間かけて通っています。

去年まで乗り継いだときの2本目のバスがダメで(バス会社とバスの種類がミニバスに変わります)バスに乗ったとたん耳を塞いで「もぐもぐもぐ・・あーあー」とドアの開閉のたびに言って時には大きな声で泣き続けるときもあって一時期乗り継ぎを止めて徒歩で30分以上かけて坂道を登って通っていたこともありました。

それが最近耳を塞ぐのはあるものの、「もぐもぐ・・」の声の大きさをコントロールして落ち着いて乗れるようになり、今日も無事乗り継いで行きました。

今日はお正月疲れ?が抜けないのか個別指導の課題の途中何度かこだわりが強くなったり我慢が効かないところがありました。

これも自我の成長が微妙にまた少し変わってきたということなのかな?

特に数字の発音へのこだわりが強かったですねー。

先生が三角と四角を組み合わせたイカの絵を描いてTomoが模倣して一緒に描くという課題をしているとき、先生が足を描き始めたとき、「いち、にー、さん、、ごー、ろく、しち、はち、、じゅう」と読み見上げるとTomoは

「よんー!よんー!ななー!!ななー!・・・きゅう~!!」

と叫びだし、先生の「Tomoちゃんイカ描こう」の声も一切受け入れられず怒り出しました。

先生が足の数を読み直してもダメで、もう一度見本の絵を書き直し足の数も読み直すと割りとすんなりとイカの絵を描き始めました。

やれやれ・・です。

最近家の宿題としても出されている課題で手品があります。

手品といっても大したものではないのですが、タオルやハンカチなどに人形や物をかぶせたときに品物をすり替えて違うものが出たというのをTomoに見せて「○○が○○に変わった」という表現を理解するというもの。

この単純な手品がTomoにはバカ受け。

家ではボールペンが消しゴムになっちゃったーとかクッキーがあめになっちゃったーとか言うのをやっていたのですが何が面白いのか腹抱えて笑いながらTomoは「もういっかい!ボールペン!」と言ってリクエストをしてきてました。

そして今回は先生がおサルのパペットでおサルさんが手品をしてみせるとまたもや大ウケ。

先生が「Tomoちゃん、何だった?」と聞くと「○○が△△!」と答えるものの「○○が△△になった」という文章までは自発的にはなかなか出て来ず、それでもなんとか「○○が△△というところまではこちらがから誘導しなくてもなんとか自発的に出てきました。

この数ヶ月Tomoに少しづつ変化が出てきました。

それは人の顔色をよく伺うようになったこと。

こうして先生とひとつひとつ課題をこなしていても先生の顔色を何度も見て合っているか間違っているのかを探りながら答えを出したりしています。

つい数日前のことですがTomoに「お父さんとお母さん、どっちがやさしい?」と聞いたことがありました。

Tomoは「お父さん!」と元気に答え、じゃあ、「お父さんとお母さんどっちが怖い?」と聞くと「お母さん!」と答えていました。

そこで私が「え~ん。」と泣いたフリをしているとTomoは「ごめんなさいー。お母さんやさしい」と言いなおしました。

少し悪ふざけが過ぎたかな?と思い、「Tomoちゃん、謝らなくていいんだよ」と私が言ったのですがTomoは自分が悪くても悪くなくても相手が泣いたらごめんなさいと言わないといけないと思っているらしく、他の場面でもすぐ「ごめんなさい」と謝っていました。

それから同じ質問をしても「お母さん、やさしい」と答えてくれますが、なんかそれでいいのか??と思ってしまう私。

正直すぎれば正直過ぎるで「もう少し相手を意識して考えた表現が出てこないのか?」と気になるし、相手に合わせた答えが返ってくれば来たで「もっと自分に正直でいいのでは?」と思うしなんだかフクザツ・・。

純粋でまっすぐすぎるTomoには受け取った言葉ありのままを相手に返すしかないんですよねー。

私も旦那もTomoのまっすぐで純粋で頑張りやなところにいつも励まされてばかりです。

でも将来この生粋の真っすぐさを利用されるようなことがないか心配です。親としてどう身を守る手段を教えていったら良いのか。

きっとうちのような障害児の親は同じような悩みを抱えた方は沢山いるんだろうなーと思います。

そうそう、今日の療育中Tomoは「トイレ!」と言って席を立ったのですが、園庭の小さなプレハブ小屋の個別指導の部屋の近くにはトイレが無く、通園のお教室の前まで行かないと無いのですが時間もないということもあって園庭を横切って通園のお教室のトイレを貸してもらうことに・・・

個別指導の先生が「ちゃんと(通園部の)先生にトイレ貸してくださいって言ってねー」と言ってプレハブ小屋からTomoの行動の様子を見ていると小さな声で「トイレ」と通園の先生に伝えて言ったらしい。

でもお教室の子供用のトイレではなくTomoが向かったのはいつも私と入る大人用のトイレ。

なぜかTomoは普段からここの施設の子供用トイレは入らないんですよねー。

こっそり後をつけて様子を見るとトイレ掃除をしていた他の先生に付き添われながら一人個室入ってました。(掃除をしていた先生は鍵をかけずに隙間からTomoの様子を見ながら個室の外にいました)

ちゃんと大人用のトイレでも「トイレ!」と言って入っていったそうです。

まぁ、まだまだちゃんとした文章レベルは難しいTomoちゃんですから「トイレ」とトイレに行きたいという自分の意思を先生方に伝えられただけでも偉かった。

自分の要求や何かをして欲しいときに誰かに助けを求めることって大事ですものね・・。

去年の後半は私もいろいろと忙しくイライラしてTomoに必要以上に怒ってしまったり強くあたってしまったことがあったのでTomoに何かと精神的に負担をかけてしまっていたと思います。

Tomoにとって人との関わりが辛いものであってはならないものでいけないはず。

親としての関わり方をまたもや反省してしまった年始めでした・・。
【 2007/01/05 (金) 】 個別指導 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

しろたまご

Author:しろたまご
ブログではほとんど語ってませんが実はかなりの天然系で筋金入りのおっちょこちょい。

サザエさん的エピソードを結構持っている私でございます。



娘のTomoは知的障害を伴う自閉症と診断されています。
特別支援学級(心障学級)に在籍中
2013年4月に中学1年生になりました。
私のHPです。只今リニューアル中↓↓
ぷよんぷよん
======================
【自閉症について】
自閉症は原因不明の生まれつきの脳の機能障害で視覚や聴覚、触覚などから入る情報の処理に問題があると言われている認知発達障害です。

名前のイメージで「心の病」と勘違いされがちですが全く違うものです。
あしからず。

(自閉症の3大特徴)
①対人関係の障害・・・本人の発達レベルにから考えて明らかに他人への関わり方が乏しい・・・共感性の欠如・集団行動の困難さ・
②言語発達に遅れと異常が見られる ・・・話しかけられた言葉の理解ができにくい、言語をコミュニケーションの手段として上手く使えない
③環境の様々な変化によって常同行動が見られる・・・同じ行動を何度も繰り返す・パニック・感覚異常・こだわり

*自閉症の人は視覚優位と言って耳から得る情報より目から得る情報を処理する能力に優れています。よって、知的能力に偏りがあります。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
FCブログランキングに参加中!

今日もポチっと↓よろしくお願いします!


======================



現在の閲覧者数:


======================

東京電力管内電力使用状況
地震予知
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。