がんばるTomoちゃんとの日常

自閉症児Tomoちゃんを育てるちょっとおっちょこちょいな母のブログ。
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今思えば

昨日Tomoが学校に行っている間、自閉症児の親の会へ行って来ました。

Tomoの他にもこの4月に養護学校や心障学級、普通学級とそれぞれの選択で就学を向かえ、自然と会話の内容も学校の話題になりました。

会員の方の中では普通学級や養護を選択された方が多かったようで心障に進学したのはたった3名なんだとか。

意外な展開にびっくりー。

心障・・人気なさすぎ~。

ま、学校差がありますしねー。
心障はフツーの公立の学校先生が教えるわけなので指導もかなり先生の方針に左右されます。
それに3年に一度のペースで先生が異動になってしまいますし、折角良い先生に担任になってもらっても卒業まで保証されない訳で・・そこが一番の欠点ですよね・・。

実は私も学校見学で校長先生とお話したときに先生の異動が一番困ると言いました。校長先生は校長の要望で任期を延ばすこともできますとも言っては下さいましたが実際は難しいのかも・・

今年でTomoのクラスの先生も就任して3年目です。
障害の特徴にもよく対応してくださっていて校長先生や普通学級の先生とも連絡を取り合って下さってすごくいい先生に当たったな~と思っていたところなので来年はすごく気になります。

ウムー。この問題、どうにかならんものか・・・´д`トホホ

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


学校に入ってからよく聞かれる言葉・・・

「Tomoちゃん学校どう?○○小学校の心障はどう?」

昨日も沢山聞かれました。

即答で

「いいよ。Tomoに合ってるみたい」

と答えてます。

入学前は普通学級に頑張って入れれば良かったんじゃないかとか養護のような専門的な細かい指導を受けられる環境のほうが良かったんじゃないかとかすごく悩みましたが地域でTomoに合った環境に入ることができてすごくラッキーだったと思ってます。

何よりTomoが落ち着いて学校生活を送れていることが一番良かったと思ってます。
きっと普通学級だったら訳が分からず1日過ぎてしまってかもしれません。今はTomoのペースで先生がじっくり見て下さってますし、毎日の連絡帳やお迎えの時に先生から細かくお話を伺っているので私自身も安心して学校に通わせています。

正直、心障学級にはさほど期待していなかった私。
それゆえに今はすごーく良かった感があります~。

最近のTomoちゃん、家では絶対食べない野菜も学校では残さず食べるらしいです。

というのも同じクラスの上級生のお兄ちゃんたちは残さず食べているのを見て真似して残さず食べるようになったんだとか。

すごいぞ~!Tomoちゃん~!

がしかし、上級生のやっている難しい工作をやる~!とダダをこねて1年生の工作を放棄なんて困ったこともあったり・・・周りを見て意識できるようになったことは成長!なのですが良からぬ方向に頑固なのは自閉だからというか性格?

ホント困ったヤツですわ・・。 ̄□ ̄

今日も算数の時間に先生と数の勉強をしていたときに先生の出した問題が違うと怒り出し、1から順番に読めと叫んだらしい・・・

「Tomoちゃんは数字を読む順番にこだわりありますか?」

と聞かれたけど多分、”日替わりこだわり”みたいなもんで今日はこだわっちゃったのかな~という感じだと説明しておきました。

先生も仰ってましたが数字の学習は多分学校の範囲はよく理解しているほうだと思うのですがそのこだわりが学習ペースを乱すのですよねぇ・・。


まぁ、しょうがないですが・・。

先生も「これからいろいろな働きかけで見通しがつけられるようになればこういうこだわりも減ってくるとは思うのでゆっくりやっていきます」と仰ってくださいました。

昨日から学校に入って初の宿題が出されました。
絵本の音読です。
「おんどくカード」なるものも絵本とセットで持って帰って来ましたが毎日の音読の回数と読むスピードや声の大きさなどを家の人が評価する欄があり、最後に親がサインして提出します。

宿題はこの連休中も毎日出されました。
簡単な赤ちゃん絵本ですが言葉の理解がゆっくりなTomoには意味のある宿題だと思います。

ちなみに昨日は2回読みました。Tomoちゃんがんばりましたー!
今日ももちろん!読む予定。

がんばらねば!・・・って、もちろんTomoちゃんが。(;^_^A アセアセ・・・
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【 2007/04/27 (金) 】 日記 | TB(0) | CM(0)

近況報告

お久しぶりでございます。
・・・って皆さん、こんな日記の更新でいつもチェックしてくださってる方がいたら本当にすみません・・。

Tomoの学校生活も早くも半月が過ぎ、なんとか遅刻もせず早寝早起きも板についてきたようでいつも6時台には起きるようになりました。

学校までの道のりは大人の足で大体15分ぐらいでしょうか・・。
Tomoの足だったら順調に行けて20分は掛かります。

しか~し、彼女の歩くスピードは亀と良い勝負・・・というぐらい遅い~・・・

学校までは毎日私が送り迎えをしていますが、私とTomoが並んで歩くということは朝はほとんどありません。
いつも私がTomoの前を10mほど先を歩き
「Tomo,早くしなさ~い!!」
と連呼。

当の本人は傘で道端の隅に溜ってる土を突っついてみたり道路の側溝に石をぽっちゃ~んと入れて遊んで動かなかったり・・・

一番困るのは車が来たとき。
Tomoは車が来るとちゃんと道路の隅に寄ってじっと過ぎるのを待つのですが数十メートル先から車が見えただけでも自分の前を過ぎるまで動かないので時間がかかるのです。
Tomoの通学路は畑いっぱいの田舎の道ですが朝はやっぱりいつもより車も多いのです。
車の危険が分かっているのは良い事なんですけどね・・・ここは待たなくても大丈夫という場面でも立ち止まってしまうので急いでいるときは困ります・・。

今は私が送り迎えをしているので遅刻することなく強引に歩かせていますが、いつか単独通学になったときちゃんと時間に間に合うように行けるのか・・心配ですわ・・。

さて、肝心の学校生活ですが、支援級(この4月から心障学級を支援学級と呼ぶことになったらしい・・)のペースがTomoに合っているのか学校を嫌がることもなく「学校いく!」と毎日楽しく通えているようです。

学校のカリキュラムも私の予想以上によく考えられていて生活面の指導が中心に体育が毎日、国語は読み・書きなどを中心に時間を多く設けられていて宿題には毎日日記を書くように出されています。(ただしTomoの学年は今の時点でまだ宿題は出されていません)

生活単元では調理実習も2度やりました。
Tomoは料理を手伝うのが好きなので楽しかったようです。

生活面では朝の身支度のときに上着をハンガーにかける習慣をつけるために教室にハンガーのスペースがあったり、ロッカーは1人で5個だったかな?)のスペースを使ってランドセル、道具入れ、本棚など用途に合わせて整理して自己管理するように割り当てられていたり、食事の後に歯を磨く習慣をつけるために歯ブラシコップが1人1人決まった場所に置かれており、毎食後歯を磨いてます。

小学校に入ってから成長したなーと思ったのは洋服が畳めるようになったこと。
Tomoの学校の支援級では体操着を体操着袋ではなく、風呂敷を使っています。毎日の体育の度に自分で服を畳み、風呂敷で包むのです。

試しに学校のお休みの日曜日、洗濯物を畳むとき「体操着畳んで」とTomoに渡すと不器用ながらも畳んでいるじゃありませんか~。

その後、私が風呂敷を広げて置くと手前に畳んだ体操着を置き、「ぐるぐる~」と言って巻き始め、端と端を持って「ばってん~」と言って結びはじめましたー。

驚きました~。こんな短期間で風呂敷包みをマスターするなんてぇ~。

毎日の積み重ねてって本当に大事なんだなぁ・・・としみじみ思いましたねぇ・・。

最近では同級生の名前が出るようになりました。

「学校で誰と遊んだの?」と聞くと決まって「O君とT君とU君」と言います。

まぁ同級生と言っても学年が一緒なのはU君だけでO君は6年生、T君は4年生ですが・・。
多分Tomoが名前が分かるのがその3人だけなのでそう言ってるだけだとは思うのですが、O君もT君も見学の頃からよくTomoに声をかけてくれたりしていたので本当に遊んでくれているかも・・とチラリと思ってます。

そういえば、この前、Tomoをお迎えに行ったときに、たまたま移動教室から帰ってきた支援級のお兄ちゃんたちに会って「Tomoちゃんさよなら~」と一斉に言ってもらったっけ。(1年生は早い下校だったので・・)

なんだか普通学級にはおそらくないほんわかな雰囲気というかアットホームさに心和んだ瞬間でした。

同じクラスのお兄ちゃんたちの影響で最近電車に興味の出てきたTomoちゃん。つい先日、学年の上のお兄ちゃんが電車の絵を描いてくれたそうな。
Tomoはその電車の前の部分に「かいじ」と書いたそうです。

Tomoが知ってる特急電車が「かいじ」だけなので・・・とりあえず書いたんだと思うのですが、それ以来、駅に用事で行く度に「かいじ」が通らない確認するTomoちゃん。

「かいじ」がそんな面白い車輌だとは思えませんが、見つけると釘付けで見てます。

新たなこだわり発生かも!?

まぁ、そう簡単に「かいじ」に出会えるわけじゃありませんし、興味が広がったという解釈でヨシとしましょうかねぇ・・。

5月になるとすぐに校外学習(春の遠足ですな・・)があります。

学校のすぐ近くの山を抜けて都立の公園に歩いていくそうな・・。

幼稚園の歩き遠足でも経験済みのコースですが、先生からTomoの歩くペースでどのくらい掛かるか知りたいというので旦那と3人で山登ってきました。

私はこの山に過去3回入ってますが、毎度のことながらキツ~イ!
初体験の旦那は「こんなとこ本当に幼稚園の子供も歩いてるの?」ってなぐらいサバイバルな道です。ほんと、ヘビでも出てきそうな一歩枚違えたら遭難しそうなぐらいの山の中です。

大した目印もないような道ばかりで何度も山に入っている私も「この道どっちだっけ?」の連発。

行きは地図片手の旦那に助けられ、遠足で使うルートからは大きく外れてしまったもののなんとか目的地に着くことができたものですが、帰りはどこから山に入るのか私もすっかり忘れてました・・。

そこでTomoに「どこから帰るか分かる?Tomoちゃん。」と聞くと「うえ!あっち」と指差しがでた~。

でも一応繰り返し「Tomoちゃん、おうち帰るのは真っすぐ?こっち?どっち?」と2択で聞いてみると「こっち行く!」と教えてくれました。

Tomoの言うとおりに行って見ると見覚えのある道に出ました。

その後も迷いそうなところはTomoに聞いて帰りました。

さっすが自閉症児!一度通った道は忘れないというのが山道でも通用するなんてぇ~驚き!!

我が家が遭難せずにここに健在しているのもTomoのおかげかも!!うる(←大げさ)

つーか、裏山で遭難するほうが恥ずかしいかも・・・´д`トホホ

ちなみに実際の校外学習では普通学級の1年生、2年生と一緒に行く予定です。
本当なら2年生は1年生を連れて行くことになっているそうですが、今回は交流先のクラスには入らず、支援級の担任の先生がTomoとU君を連れて行ってくれるそうな・・。

U君は走るの大好きな男の子。幼稚園の遠足のときも遅れることなくしっかり歩いていました。
一方Tomoは幼稚園の遠足のときは学年の最後尾のほうでやっと・・という感じ。私が背中を押してやってなんとか園についたという感じでした。

歩くのが早いU君とのんびりTomoちゃん。
先生大丈夫かしら・・・と本気で心配です。

しかも先生、この学校に来て1度しか裏山に入ったことないんですって。

今まで支援級に1年生がいなかったから無理はないですけどねー。

多分、Tomoのペースじゃ集団から大きく外れること間違いなしですし・・。

こっそり着いていこうかしら・・・。

しかし、この前の山歩きのおかげでヒザの調子が悪くなっちゃったしなぁ~。

先生、何かあったら携帯で教えてくださいな!
何もできませんが・・。(って、オイ!sc06



【 2007/04/26 (木) 】 日記 | TB(0) | CM(0)

ピカピカの1年生

先日Tomoはピカピカの1年生になりました~。

そして入学式当日、入学式では1年生全員が6年生と手を繋いで入場することになっていたのですが、Tomoは同じ心障学級の6年生の男の子と手を繋いで入場し、交流先のクラスの一番後ろの席に座りました。

実は式の前日、心障級の1年生だけ(と言っても2人でしたが・・)練習に来ていました。
当日と同じように6年生と手をつなぎ教室から席につくところまでを練習しました。

Tomoは慣れない学校の雰囲気に時々男の子の手を離そうと腕を上にしたりねじってみたりしていました。

でも男の子も手を繋ぎなおして「僕の手、離さないでね」としっかり握っていました。

式の練習が終わると皆で教室に戻ったのですがTomoと手を繋いでくれた6年生の男の子が「Tomoちゃん、明日は僕の手離さないでよね。じゃないと僕が怒られるんだから」とTomoに言って来ました。

なんだかその言葉に皆で大笑い。

文字でうまく伝わるか分かりませんが、その言葉はTomoに対して悪意のある言い方ではなくて、本当に怒られるのが嫌なんだな~と感じさせる感じでその男の子の真っすぐさが伝わるような感じでした。

私もTomoに「ちゃんと○○くんの握ってるんだよ。」とは言ったものの、Tomoは果たして理解しているのやら・・?

一応「はい!」と元気に返事はしてくれましたけどね・・・。

そして当日は無事6年生と手を繋いで入場。
私もほっとひと安心。

Tomoの席の隣には心障学級の担任の1人の先生がついて座ってくれました。

前日の練習のときは校長先生から式は30分ぐらいと聞いていたのですが、実際には1時間近くありました。

Tomoは卒園式のとき練習のときより長かったせいもあり、後半座っていることが難しくなりずっと泣いていたのですが、入学式はどうなるかしら・・とおもいきや、やっぱり後半は独り言や立ったり座ったりを繰り返しましたがなんとか式を終えることができ、私もひと安心。

独り言が「う~う~」だったりゲームの中の一言だったりでちょっと?いやかなり注目されてましたが、入学者の半分は同じ幼稚園の子供たちなので少しは気が楽だったような・・・。

式の後に記念撮影をしたのすが、心障学級の1年生はたった2人。そこに担任の先生3名に(うち1人は嘱託の先生)校長先生、保護者が同級生のU君のご両親に私の3人、全部で9人のちょっとさみしい集合写真。


教室に戻ると手を繋いでくれた6年生のO君が「Tomoちゃん、これからもよろしくね」と明るく声を掛けてくれました。

がTomoは会話的な応答ができないので無言・・・(つーか、話しかけられたことが分かってない可能性

ここのクラスの子達は心障学級といってもTomoのように言葉が通じにくい子があまりいないのがちょっと気になるところなのです・・。

こんなTomoちゃんですが先日愛の手帳(知的障害者が公的サービスを受けるための手帳です)の申請に行ったら軽度の4度とのこと。その時の担当の児童精神科医の話だと早期の働きかけが良かったからこれだけの数値が出たんだとか・・・。そこそこいろんな事ができて数値も割りと高くでているけど手帳が出ない範囲ではないということで今回は4度だそうな。(1~4度のうちの4度)

まぁ、それは療育センターの検査担当の心理士さんにも言われたことありますわ。

 自閉的なお子さんが療育によって改善されたというのがよく分かる例だって。

それだけもともとが重かったということを考えれば細かいことは気にしちゃいかんぞ~とは思うんですけどね・・。

でも言葉の壁は厚そうだな~。

皆、言葉、フツーに通じるし。
同学年のU君もフツーに通じるもんなぁ~。

まぁ、逆にそれだけ軽度のお子さんばかりというのはTomoにとってはいい環境というのも言えることで、社会性もここで育むことができるかも!
ただ女の子はTomoだけなんですよね~。

この学級のマスコット的な存在になれたらいいなぁ~。

ちなみに今週早速調理実習があるそうな・・
学級内で1年生の歓迎会を開くそうで皆でポップコーン作るんですって。

楽しそ~。

これも支援学級(←障害児学級のことをこういう呼び方します)の特権でしょうか・・。

私も参加したい。とういうかポップコーン食べたい・・・・。

だめですか?
そですよね・・・。

【 2007/04/08 (日) 】 日記 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

しろたまご

Author:しろたまご
ブログではほとんど語ってませんが実はかなりの天然系で筋金入りのおっちょこちょい。

サザエさん的エピソードを結構持っている私でございます。



娘のTomoは知的障害を伴う自閉症と診断されています。
特別支援学級(心障学級)に在籍中
2013年4月に中学1年生になりました。
私のHPです。只今リニューアル中↓↓
ぷよんぷよん
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【自閉症について】
自閉症は原因不明の生まれつきの脳の機能障害で視覚や聴覚、触覚などから入る情報の処理に問題があると言われている認知発達障害です。

名前のイメージで「心の病」と勘違いされがちですが全く違うものです。
あしからず。

(自閉症の3大特徴)
①対人関係の障害・・・本人の発達レベルにから考えて明らかに他人への関わり方が乏しい・・・共感性の欠如・集団行動の困難さ・
②言語発達に遅れと異常が見られる ・・・話しかけられた言葉の理解ができにくい、言語をコミュニケーションの手段として上手く使えない
③環境の様々な変化によって常同行動が見られる・・・同じ行動を何度も繰り返す・パニック・感覚異常・こだわり

*自閉症の人は視覚優位と言って耳から得る情報より目から得る情報を処理する能力に優れています。よって、知的能力に偏りがあります。


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