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がんばるTomoちゃんとの日常

自閉症児Tomoちゃんを育てるちょっとおっちょこちょいな母のブログ。
2018年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2018年11月

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親子ではじめました。

Tomoは3歳の頃から音楽療法の個人指導を受けてきました。

最初は月3回でしたが小学校に上がった頃から月2回、社会性に重点を置いた指導をお願いしてきました。

内容は音楽に合わせて楽器遊びをしたり体を使った遊びをしたり、小学校に上がってからは簡単なピアノ演奏の指導も受けてきました。

その長年通っていた教室が昨年末に閉所となり、今までお世話になっていた先生の紹介で今年から新しい先生の下でピアノの指導を受けることになりました。


そして1月中にその新しい先生のお宅に今まで指導をして下さっていた先生と共にご挨拶に伺い、2月から通うことになりました。

先日その初めてのレッスンがありました。

Tomoは先生のお宅に伺う日をすごく楽しみしていて、初レッスンの日は紙を丸めて派手な色を塗ったお手製のとんがり帽子をマイバッグに隠し持って行き、いざレッスンとなると急に帽子を出して被りだしてピアノの前に座りました。


いつの間にこんなもの作ってたんだか・・・

本人的には何かの真似っこしているつもりらしい。
一応Tomoに聞いてみたんだけどなんて言ってたかな??
ちょっと忘れてしまいました。
本人的にはそのとんがり帽子のキャラクター?になりきってグランドピアノでコンサートでも開いてるつもりになりたかったようです。

でもまぁ、Tomoもやる気になってたし、先生も子供を決して否定せずに褒めながら指導をするという感じだったので私もその辺はTomoに特に突っ込まず、本人の気のいいままにさせておきました。(ちなみに帽子の紐が新聞をまとめる白いビニール紐でボサボサに裂けてたのがなんとも味が出てて面白かったです・・。

今まで長年受けてきた音楽療法は本人のペースに合わせてすごくソフトにやってきたのでピアノも簡単なメロディーを右手中心で弾いてたまに両手って感じだったのですが、今度の先生は障がい児扱いせずに最大限にやれることをやってみましょう的な感じでTomoの様子を色々と見て「この子は譜面が読めるようになるわね。両手で弾ける様になりますよ。」とのお言葉を頂きました。


両手で?
ほんとかしらー?

と少々半信半疑な私。

で、先生から「お母さんは譜面は読めるの?ピアノは?」
と聞かれたので「昔親に習いたいと言ったことはありましたがピアノの置く場所がないと言われてピアノを習うことは諦めました。その代わり何とか交渉してシンセサイザーだけは買ってもらって家でシーケンサーで打ち込みして一人で遊んでたりしてました。」と言うと「じゃあ譜面は読めるのね」ということになり、「いえいえ、少しは読めますが手が連動できるかどうかは別問題でして・・。ただお腹にこの子がいたときは女の子だったらいつか一緒にピアノを習いたいという夢は持っていました。でも自閉症だと分かったとき諦めました・・・。」と言うと先生から「じゃあ、お母さんも一緒にやりましょうよ。連弾しましょう!」ってことになり、私も一緒にレッスンを受けることに・・・。

で、初めてTomoとやった連弾が「トトトのうた」。

きっとピアノの経験のある方なら入門中の入門の曲だということはお分かりだと思います。

それとディズニーのわんわん物語の「ララルー」という曲。


どちらも簡単な曲だということは分かっているのですがほんの僅かな時間でまさかTomoとこんなに素敵な曲が弾けるなんて私のほうが感動してしてしまいました。

やっぱり自分で弾けるって楽しい!

でも気づいてしまったんですよねー。

Tomoのほうが覚えが早いという事実を・・・。

先生からも「この子は覚えが早いわね。」とのお言葉が・・・。

明らかに私のほうがTomoの足を引っ張ってる~。

譜面の和音の変化に手が追いつかず・・・

ああ、、私の脳の劣化は結構キテルかもーーーーーーー

こんなことなら脳がピチピチのときにコードぐらい覚えておけばよかったー。


いやいや、逆転の発想で行ってみよう。逆に言えば脳トレになるってことよね??

そうだ、きっと脳に良いに違いないー。←実際に調べてみるとピアノは結構な脳トレになるらしいです・・。

親子で脳トレに励むことになりました。←結論?

先生はすごく熱心に指導して下さってTomoも自分の被った帽子の存在を忘れてるぐらいでした。

でも失敗しても決して否定することなく本当に褒め上手な先生でTomoもすごく達成感を感じたようです。

あれから自立心が沸いてきたというか、何事にもやる気満々というか。

朝の準備は一気に早くなるわ、学校では計算が速くなるわ、学校の持久走ではいつも歩くのがいきなり完走しちゃうわ、公文のプリントの正解率は上がるわで、何なの?何なの?

でも良い傾向ですわ。

これがいわゆる「自己肯定感を育てる」ってことなのかもー。と子育て12年目に気づく事実。


思えば私は叱ってばかりでTomoに自己肯定感を育ててつもりで全然育ててなかったんだなーと反省。


先生は私に対してもTomoと同じように笑顔で否定の言葉を一切使わず指導して下さってます。逆にわずかな変化をとても褒めてくださいました。


不安の中認められるというのはこんなにも安心できるものなのかと学んだ気がします。

ありがたいですね。


私ら親子は褒められて伸びる子だったんですねー
↑またの名を『単純』とも言う・・・


レッスンの後、家に着いてすぐに先生から言われたピアノ教本を4冊ほどアマゾンで注文しました。

そして家で毎日宿題の練習してます。Tomoはちょっぴりですが譜面を読んで弾けるようになりました。
我が家では練習用に私の二十ウン年前の61鍵のシンセをピアノの音源にして使ってます。

歯科衛生士の道に進んでからほとんど触れてませんでしたがやっとここで再び日の目を見ましたー。

先生のお宅ではグランドピアノなので私のシンセはキーのタッチが偉く軽いですがまだはじめの一歩の私たちにはこれで十分です。

もう少し上手になったら安い電子ピアノでも購入しようかな??なんてちょっと夢抱いてます。


今は中学の準備とその他諸々でお金が掛かるのでしばらくは無理ですが・・。

まだはじめたばかり。


続けたいですねー。

やっぱり音楽はいい!
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【 2013/02/18 (月) 】 音楽療法 | TB(-) | CM(2)
凄いですね[e:415]
親子演奏なんて素敵すぎですね~

いつもながら療育に対しての取り組み方に感心されます

私自身が呑気すぎて仕事に没頭してたのか(?)気づいたらいつの間にか今になった感じがします 市で運営してる音楽教室に通わせてはいますが、障害児の集団で1~6年生が10人程で行なってて。
してる事は歌ったり、リズムで体動かしたり、ちょっとゲームしたり…。

そんな感じです

女性の先生一人ですから、かなり大変そうです
成長に役立つてる?と疑問抱きつつ、本人は楽しみ(?)にしてるみたいなので、よしとしてますが


音楽は好きですし、の演奏会でマリンバ担当になったので生かされてるという事に
【 2013/02/24 (日) 】 編集
みきみあさんへ
コメントありがとうございます!

いやいや、おそらくTomoもずっとみきみあさんのお子さんと同じような音楽指導だったと思います。
Tomoも民間ですが集団の音楽遊びなんかにも参加したりしてました。

Tomoの場合、割と重い障がいを持ってる方たちと一緒に音楽遊びに参加することが多かったのですが、こちらからはソフトに見えることでも「できる」と感じることが「楽しい」につながっているようです。


10人の障がい児に1人の先生ですかー。せめてあと1人欲しいですねー。

でもご本人が楽しく通えてるというのが何よりです。

それだけで成長の糧になってくれてると思いますよ。きっと。

マリンバ、難しそうですね!
すごーい!

演奏会、上手くいきますように。
応援してます。v-410
【 2013/02/28 (木) 】 編集
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プロフィール

しろたまご

Author:しろたまご
ブログではほとんど語ってませんが実はかなりの天然系で筋金入りのおっちょこちょい。

サザエさん的エピソードを結構持っている私でございます。



娘のTomoは知的障害を伴う自閉症と診断されています。
特別支援学級(心障学級)に在籍中
2013年4月に中学1年生になりました。
私のHPです。只今リニューアル中↓↓
ぷよんぷよん
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【自閉症について】
自閉症は原因不明の生まれつきの脳の機能障害で視覚や聴覚、触覚などから入る情報の処理に問題があると言われている認知発達障害です。

名前のイメージで「心の病」と勘違いされがちですが全く違うものです。
あしからず。

(自閉症の3大特徴)
①対人関係の障害・・・本人の発達レベルにから考えて明らかに他人への関わり方が乏しい・・・共感性の欠如・集団行動の困難さ・
②言語発達に遅れと異常が見られる ・・・話しかけられた言葉の理解ができにくい、言語をコミュニケーションの手段として上手く使えない
③環境の様々な変化によって常同行動が見られる・・・同じ行動を何度も繰り返す・パニック・感覚異常・こだわり

*自閉症の人は視覚優位と言って耳から得る情報より目から得る情報を処理する能力に優れています。よって、知的能力に偏りがあります。


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